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私立大学/愛知

トウカイガクエンダイガク

こんな先生・教授から学べます

汗や脳波を計測して、ストレスの謎を解き明かす先生

心理学
心理学部 
山川 香織助教
先生の取組み内容

目に見えず、手で触ることもできない「人間のこころ」の働きや仕組みを研究するのが心理学です。私の専門である「生理心理学」では、それを、発汗量や心臓の動き、脳波などの生理反応を計測することで、より科学的に解き明かしていきます。なかでも私は、人がストレスを受けたときの生理反応がどのような役割を担っているのかを中心に研究しています。みなさんも、試験やスポーツの試合の前に緊張でドキドキしたり手に汗をかくことがありますよね。そういった生理反応は、いくら緊張していないように装っても抑えることができないので、汗の量や心臓の動きを計測することでストレスを感じているかどうかを客観的に示すことができるのです。最近では、まばたき回数などが自動車が警告を発する安全運行システムに応用されています。

発汗量や脳波など、さまざまな生体反応を測定する実験ツール。実は数百万円もする精密機器です。

授業・ゼミの雰囲気

「こころ」の動きやストレスを、精密機器を使った実験を通して研究しています

山川先生のゼミでは、「こころ」の動きに伴う生理反応に関心のある学生や、ストレスや緊張状態に興味のある学生などが集まっています。たとえば、手にセンサーを付けながらゲームをして、ゲーム中の汗の量の変化を記録したり、緊張の度合いによって心臓の動きや脳波がどう変化するのかを、実験を通して研究しています。実験に使うのは数百万円もする高価な測定器で、発汗量から脳波、心拍数や呼吸数、まばたきの回数など、さまざまな生体反応を測定できる優れモノ。目に見えない漠然とした「こころ」に、科学のメスを入れる授業です。

指先に付けたセンサーで発汗量の変化を調べると、ストレスの度合いがわかります。

キミへのメッセージ

生理心理学を通して、ストレスを味方につける方法を学びましょう!

適度なストレスには、最高のパフォーマンスを生むいい面もあります。生理心理学を学び、ストレスを味方につけましょう。また、本学の心理学部では生理心理学以外の手法も学べ、物事を多角的に捉える目も養えます。

山川 香織助教

専門は「生理心理学」。高校を卒業後、福井の大学に進学。そこで生理心理学に興味を持ち、睡眠の研究を始める。大学卒業後は名古屋大学大学院環境学研究科に進み、ストレスの研究を専門とする。2014年3月、同大学院の博士後期課程を満期退学。2017年、学位取得。2017年より現職。趣味は観劇。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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