東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻
- 定員数:
- 90人 (2023年度入試の情報です)
「空」と「宇宙」への探究を通して、幅広い知識と行動力を身につけた人材を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の学科の特長
工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の学ぶ内容
- 幅広い理工学の知識を身につけ、あらゆる理工学の集大成の応用としての航空宇宙学を学ぶ
- 物理学・数学科目や情報処理科目を基礎とし、技術者に不可欠な設計・製図・実験・英語科目ならびに航空工学、宇宙工学、宇宙科学の分野の基礎を学んだ後に、応用課程として、航空宇宙特別プロジェクト(有志のみ)、研究ゼミナール、卒業研究を通じて幅広い分野で活躍できる力を養います。
工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻のカリキュラム
- 「航空工学分野」では、飛行機の設計計算と性能解析を学び、飛行に繋がる力を修得
- 航空宇宙機の開発では、一般的な機械とは異なる非常に高度な設計製作技術が必要です。例えば、飛行機と、宇宙までの往復や大気圏外を飛ぶスペースプレーンについて、どのように飛ぶか、機体の周りの流れはどのように流れるか、どのような形の翼やエンジンがよいか、また安定した飛行はどのように得られるのかを学びます。
- 「宇宙工学分野」では、ロケットと人工衛星を学び、宇宙開発へ繋がる力を修得
- ロケットの推進原理と人工衛星のシステムや飛行・姿勢制御について学びます。また、人工衛星やロケットの開発手法についても学習し、新たな宇宙開発へ繋がる能力を養います。そのほか、ロケットエンジンの燃焼実験、小型ロケットの製作実習などに取り組むこともできます。
- 「宇宙環境科学分野」では、地球と宇宙の環境を学び、自然現象を科学的に理解する力を養う
- 航空宇宙機を安全に飛ばすため、また地球環境を守るうえで重要な地球大気圏と宇宙空間の性質について学びます。人工衛星やロケットによって得られた最新のデータを使って各種観測をして、解析方法を学ぶとともに宇宙の神秘を探ります。
工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の授業
- 航空操縦学専攻の専門スタッフによる講義「航空機整備」
- 航空操縦学専攻との合併授業「航空機整備」では、航空操縦学専攻所属のスタッフが講師をつとめ、航空機の整備技術を中心に幅広い課題を扱った講義を展開。航空機整備の目的や整備施設・設備といった基本事項に加え、整備規程・整備方式や信頼性管理、さらには航空法など、航空機整備について多岐にわたる事項を学習します。
東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の学べる学問
東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の目指せる仕事
東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の就職率・卒業後の進路
工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の主な就職先/内定先
- 日産自動車、ソフトバンク、日本航空、宇宙技術開発、いすゞ自動車、東海旅客鉄道、エヌ・ティ・ティ・データ、本田技研工業、SUBARU、警視庁、全日本空輸、スカイマーク、日本飛行機、オリエンタルランド、ANAウイングス、JALエンジニアリング
ほか
※ 2020年3月卒業生実績
東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の入試・出願
東海大学 工学部 航空宇宙学科 航空宇宙学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 広報担当
TEL:0463-50-2440(直通)