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  • M.Yさん(医学部 看護学科/看護師)

交代時の申し送りは、看護師として大切な作業

先輩の仕事紹介

手術室はきびしそう。実際の現場は、そんな固定概念を忘れさせます

看護師
健康科学部看護学科(現:医学部看護学科)/2001年3月卒
M.Yさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在、研修先として勤務している救命救急センターでは、毎日急病や外傷を受けた患者さんの受け入れを行って忙しくしています。ときには患者さんの容態が望まない結果になることもあり、気持ちの切り替えが難しいこともありますが、逆に回復された患者さんを見ると、自分の仕事へのやりがいを感じます。自分の本来の所属は手術室で、こちらでは手術の準備や介助を行っていました。準備といっても単純なものではなく、医師の治療方針を理解しないとできません。これが万端に整えられるようになるとチーム医療の一員だという実感がわき、自信にもつながります。看護師としての役割は色々ありますが、最善を尽くし成長していきたいと思っています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校生のころ就職難が社会問題になり、これをきっかけに国家資格で保証された仕事に就きたいと思うようになりました。医療の世界には漠然とした憧れをもっていて、家の近くに病院や障害を持つ方の施設があり馴染みがあったことも加え、看護師をめざすことにしました。ドラマでは、手術中は黙々と器具を手渡しながら会話もなく、なにか機械的なイメージですよね。でも実際の現場に立ってみると、患者さんとなごやかに会話していてふれあいがある感じなんです。医師と看護師の間でも絶えずコミュニケーションを交わしています。一般的なイメージに惑わされず、現場を知ることで、看護師としての仕事に興味を持ってほしいですね。

集中治療室で薬液の準備。濃度をしっかり確認します

分野選びの視点・アドバイス

最近では、病院の学生指導担当者として、実習でやってくる看護学生さんと接する機会が増えました。話を聞くと救命救急センターなどに比べて手術室の人気があまり高くないのが気になりますね。手術室は難しそうとか、敷居が高いとか、そういう先入観があるようです。先に話したように、手術室での雰囲気はドラマとは違いますので、ぜひ実際の現場を見てほしいと思います。食わず嫌いにならないで(笑)。また、看護師という職業は3、4年で独り立ちできますが、それはゴールではありません。医療の世界はたえず進化していますから、常に勉強を続けなくてはいけない職業だと思っています。気の抜けない職業ですが、その分やりがいもありますよ。

救命救急センターでの研修は1年間。良い経験です

M.Yさん

東海大学医学部付属病院 看護部 高度救命救急センター/健康科学部看護学科(現:医学部看護学科)/2001年3月卒/付属高校から東海大学に進学。中学の頃から柔道一筋で、大学でも柔道部に所属。柔道の練習をしながら、看護師<国>を取得するために集中して勉強したという。看護師の職についてから「チーム医療」という言葉を実感しているM.Yさん曰く「看護師という職業は、どんな場面でもコミュニケーションが大事。学生生活や両親、友人とのコミュニケーションのとり方を見つめ直して、相手の気持ちを理解することを心がけてほしい」。毎日病院で忙しく働いているが、休日は2人の子どもと終日遊び安らぎを図っているそうだ。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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