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私立大学/千葉

トウキョウジョウホウダイガク

こんな先生・教授から学べます

子どもの在宅医療を、訪問看護で支える仕組みをつくる先生

看護学
看護学部 看護学科
西村 あをい 教授
先生の取組み内容

みなさんは在宅医療と聞いて、どのような患者さんを想像しますか?ほとんどの人は高齢者を思い浮かべるでしょう。しかし現在では高齢者だけでなく、小児の訪問看護の需要も高まっています。理由は小児医療の進歩により、低出生体重児や重症心身障害児などの長期生存が可能になり、医療ケアを行いながら在宅療養をする子どもが増えたことにあります。しかし、多くの訪問看護ステーションでは小児看護の経験がないという理由から依頼があっても断るケースが多く、小児看護に対応している訪問看護ステーションは全体のわずか3分の1程度しかありません。私の専門は「小児看護学」ですので、現在は地域の医師会と協力しながら、多職種合同の様々な研修会を行いながら小児の訪問看護ステーションの増加に取り組んでいます。

小児外科病棟での勤務経験を活かし、都内の訪問看護ステーションでは小児の訪問看護をサポートしています。

授業・ゼミの雰囲気

訪問看護ステーションや介護事業所をフィールドに、現場の即戦力となる知識・スキルを習得

大学病院や訪問看護ステーションなどで豊富な現場経験をもつ西村先生。授業では「地域で在宅療養する子どもと家族」の事例を取り上げ、その医療的・社会的背景や課題について考えていく。実習では西村先生がこれまでに携わってきた訪問看護ステーションや介護事業所で、看護の現場で必要な知識・スキルを学ぶ。また地域貢献活動の一環として、大学近隣で暮らす就学前児童を対象にゼミやサークル活動を実施予定。「病院への恐怖心がある年齢の子どもに、病院の役割を楽しく遊びながら伝えることで恐怖心をなくす取り組みをしていきます」。

多彩な看護の現場に対応できる看護師の養成を目指し、現場で求められる知識・スキルを基礎から教える。

キミへのメッセージ

様々な出会いから豊かな人間性を育んでください

知識・技術の習得も大事ですが、大学生活で最も重要なことは友人や先生、看護職の先輩たちとの出会いだと思います。様々な人の価値観や魅力に触れることで、知性や感性を磨きながら、豊かな人間性を育んでください。

「地域で活躍できる柔軟性と対応力のある看護師を一緒に目指しましょう」と語る西村教授

西村 あをい 教授

専門:小児看護学。略歴:1980年順天堂看護専門学校卒業。聖路加国際病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院などで看護師として勤務後、順天堂医療短期大学などで小児看護学を指導。2008年順天堂大学医学部医学博士号取得。2004年~2013年同大学医療看護学部看護学科、同大学大学院医療看護学研究科先任准教授として勤務。2013年~2017年東京都江東区内の訪問看護ステーション開設準備、小児訪問看護のコーディネーターを行う。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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