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  • 児玉 悠希 助教(看護学 看護情報学)

こんな先生・教授から学べます

看護師が働きやすく、医療の安全を守れる仕組みを作る先生

看護学 看護情報学
看護学部 看護学科
児玉 悠希 助教
先生の取組み内容

「看護情報学」という分野を知っていますか?看護学と情報学を融合した分野で、「ICT(情報通信技術)」や「IoT(モノのインターネット)」を看護の現場で活用する方法を研究します。私が取り組んでいるのは、ICTを使って看護師の働く時間を分析し、効率的な働き方を導き出す研究。1人の患者さんに対する看護の時間をBluetoothを活用して計測。その時間をさまざまな面から検討することで看護師の負担にならない患者さんの数はもちろん、何人以上の患者さんを受け持った時にミスが起こりやすいかということも分かってきます。看護師の負担を減らして看護の質を上げるだけでなく、ミスのない医療安全の指標にも活用できるデータとなるのです。こうした看護とICTの関係について「看護と情報」などの授業で取り上げていく予定です。

地域の方々にアプリで健康に関する情報を提供したり、相談体制を構築したりする取り組みも行う予定です。

授業・ゼミの雰囲気

患者さんに何が起きていて、何を必要としているのか。臨床現場で重要な「考察する力」を身につける。

児玉先生が担当しているのは、基礎看護学領域といわれる看護の理論や技術などの基礎的な内容を学ぶ科目や、看護分野と情報分野の関連について学ぶ科目だ。基礎看護学に関する授業で最も力を入れているのは、患者さんの状況を観察し、何が起きていて何を必要としているのかを「考察する力」を育むことだという。「さまざまな事例に対してどのように看護をするかを学生自身に考えてもらっています。大学での学びと現場とのギャップを少しでも減らすために、よりリアルな現場を想定したシミュレーション演習も取り入れています」。

集中治療室(ICU)での看護経験を活かし、疾病の情報をもとに患者さんを観察する技術を指導している。

キミへのメッセージ

大学時代の人生を豊かにする経験が、看護師としての仕事にも活きてきます。

大学生活には、あなたの可能性を広げる刺激が多く存在します。特定の学問領域の学びにとらわれず、興味・関心があることには積極的に取り組んでみましょう。その経験があなたの価値を高め、人生を豊かにします。

「医療に携わるなら、命を守れる人であってほしい。『考える力』が看護師としてのあなたを支えてくれます」

児玉 悠希 助教

専門:基盤看護分野。略歴:2010年に日本赤十字秋田短期大学卒業後、看護師として秋田赤十字病院(呼吸・循環器病棟)、千葉西総合病院(ICU)で臨床経験を積み、2015年に日本赤十字秋田看護大学の教員に転向。基礎看護学領域の教員としてキャリアを積み、2021年より東京情報大学看護学部に所属。看護とICTの融合をテーマにした研究に取り組んでいる。2018年日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科修了。修士(看護学)。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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