• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 東京
  • 東京農業大学
  • 先生・教授一覧
  • 丹羽 光一教授(専門分野:細胞生理学、香粧品化学)

こんな先生・教授から学べます

化粧品の効果とそのメカニズムを素材から解明する先生

専門分野:細胞生理学、香粧品化学
生物産業学部 食香粧化学科
丹羽 光一教授
先生の取組み内容

北海道にはエミューオイル、ハマナス、エーデルワイス、コケモモなど、優れた化粧品素材がたくさんあります。私たちの研究室では、人の皮膚や培養細胞を用いて、これらの素材の保湿、抗炎症、抗老化機能を調べ、その エビデンスを活かしたスキンケア化粧品の開発に取り組んでいます。いくつかある研究テーマのなかで、最も長く取り組んでいるのは、エミューオイルの抗炎症・保湿メカニズムの解明と、それを活かした化粧品の開発です。化粧品は作ろうと思えば、誰でも簡単にできてしまいます。けれど、本当によい化粧品を作るためには、原料の化学的特性、物性、最適な配合比率、有効成分の機能性など、様々な要素を学ぶ必要があります。研究室の役目は、化粧品の効果に科学的な理由付けをすること。「科学」の視点で化粧品開発に取り組んでいます。

地元の産業に直結した豊富な素材が身近にそろう恵まれた環境が、オホーツクキャンパス最大の魅力

授業・ゼミの雰囲気

ひとつの素材を深く掘り下げ、粘り強く取り組む。「何故?」を解明する面白さが研究のモチベーションに

食香粧化学科では化粧品とその関連科学について学びます。化粧品化学、香料化学、皮膚の生理学、薬理毒性学などの講義のほか、香粧品製造学実習ではクリームや乳液、化粧水、クレンジングオイルなどのスキンケア化粧品を製造します。丹羽先生が担当する「化粧の化学研究室」では、エミューオイルやハマナス、コケモモ等の素材が皮膚や細胞に及ぼす影響と、それらを含む化粧品の開発が主な卒論テーマです。実験のやり方や考え方、方法論を見つけることが研究室での学び。地道な研究の集大成として化粧品ができていることを実感できます。

研究室での厳しく楽しい活動を通じて社会で必要なスキルを身につける。卒業しても交流はずっと続いている

キミへのメッセージ

オホーツクならではの環境で、ここでしか体験できない研究に取り組めます

化粧品や食品に興味があるなら、オホーツクへ来ませんか?生物資源がどのように育ち、加工され、製品として流通するのかを目の当たりにできる環境は、本学ならではの魅力です。ここで一緒に学び、研究しましょう。

エミューオイルに続く新たな化粧品の開発に向け、ハマナスやビート(甜菜糖)などの素材を研究中

丹羽 光一教授

専門:基礎医学の分野で主に皮膚の細胞生理学の研究
北海道大学獣医学部獣医学科卒業、同大学院博士課程修了。日本赤十字社北海道血液センター、北海道大学電子科学研究所を経て、平成17年に東京農業大学准教授に就任。平成20年より現職に。化粧品に特化した皮膚の生理学に基づき、素材の機能性とメカニズムの解明に取り組む。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

この学校のおすすめ記事

東京農業大学(私立大学/東京・北海道・神奈川)