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  • 庄司 麻土香さん(生命科学部/東ソー株式会社 製薬開発技術者・研究者)

私立大学/東京

トウキョウヤッカダイガク

大学で学んだ知識や実験スキルが現職場で活きています

先輩の仕事紹介

開発者として、製品の設計実験から販売後のフォローまで全工程に携われるのが魅力

東ソー株式会社 製薬開発技術者・研究者
生命科学部 卒/2015年卒
庄司 麻土香さん

この仕事の魅力・やりがい

マイコプラズマ感染症などを病院で迅速なおかつ簡単に検査できる装置を弊社で出しているのですが、その装置に使う試薬を開発しています。会社に入って1年目は先輩について色々教わりながら行っていた作業も、今は自分一人のテーマを持たせていただいて、職場の人とミーティングを重ねながらも自分の力で考え、実験を進めております。学生時代には経験しなかった課題やスケジュール管理など困難なこともありますが、製品の設計実験から製品販売後のフォローまでの開発工程すべてに携われるのがこの仕事の魅力です。直接、患者さんとやり取りはないですが、自分の研究が色々な方々へ貢献できていると考えるとやりがいを感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学生の頃から理科や数学が好きでしたね。答えがちゃんと出せるのが面白くて、自分は理系の分野に進むんだろうなと考えていたと思います。高校生になるとヒトの健康や病気に関する研究をしてみたい、開発する人になりたいと研究者や開発者への憧れを抱き始めたことが、生命科学分野へ進むきっかけになりました。ヒトに関わる仕事に就くために“生命科学部”がよいかなと思い、大学を調べていたら、生命科学部がある大学では東京薬科大学が一番古いということを知り興味がわいたことや、カリキュラムを見た時に色々なものを学べそうと感じたのが東京薬科大学を選んだ理由です。より現場に近い場所での研究を望み、現職場を選びました。

こちらは遺伝子増幅させて細菌を調べる装置です

分野選びの視点・アドバイス

進みたい分野を選ぶ時、得意分野だけでなく、苦手分野にも目を向けてみることをおすすめします。私自身、遺伝子分野が好きじゃなくて大学でも成績がよくなかったのに、研究室のテーマを見た時に遺伝子系とは気づかずに興味を持ち研究室へ入りました。実際やってみると面白くて、今仕事でも扱っています。固定観念やイメージだけで判断するのはもったいないですよ。また、自分の考えだけではなく、色々な分野に進んでいる方の話を聞いてみると、進む方向が見えてくるかもしれないので、分野を決める前に人の意見を聞くことをおすすめします。そして、英語は勉強しておいたほうがよいというのが経験者としてのアドバイスです。

一つひとつの課題をクリアし、開発完了へ近づけます

庄司 麻土香さん

東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部 第2開発部勤務/生命科学部 卒/2015年卒/大学の学部時代はバスケットボール部に所属。勉強と両立しながら夜遅くまでチームのみんなと練習に打ち込んでいたという庄司さんは学部卒後、大学院に進学。院生時代には3人1チームで日々研究に没頭したり、薬学部と共同研究をしていたことから、部活動と研究活動を通して言えることは、チーム内での情報共有やディスカッションの重要性だとか。現在の職場でも同じグループの先輩方と積極的に相談しながら業務に取り組んでおり、色々な人と関わって意見を取り入れていくことで難しい課題も解決できると実感している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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