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私立大学/東京・埼玉

トウヨウダイガク

東洋大学 経営学部

定員数:
2024年度定員数

価値を生み、時代を越えてゆく力。

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 経営コンサルタント

    経営の専門アドバイザー

    企業の経営に関するトータルコンサルティングを行う。主に、賃借対照表・損益計算書などの財務諸表を材料として、会社の収益や資産内容などの経営状態を判断し、アドバイスをする仕事。経営者の心強いパートナーともいうべき存在だ。

  • 商学・経営学研究者

    大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで専門分野を研究し論文を書く

    商学または経営学に関する専門的な研究を、大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで続け学会などに論文を発表する。大学・大学院の場合は、教授・准教授または助教として、学生の指導も行う

  • 証券アナリスト

    投資価値調査や未来予測の専門家

    企業の財務状況や業績の見通し、あるいは広く、産業全般や経済、金融の動向を調査・分析し、個人や金融機関投資家の資産運用について、アドバイスをする。データを集め、膨大な数字から投資価値の評価やいま何に投資すればいいのかを予測するためには、一般企業の動向から為替や原油価格、金利の動向などさまざまな情報を分析しなければならない。

  • ファイナンシャルプランナー

    相談者の生活設計をサポートする“お金の専門家”

    ファイナンシャルプランナー(FP)は、相談者が希望するライフプラン(生涯生活設計)を実現するための、さまざまな計画や解決方法の提案といったコンサルティングを行う“お金の専門家”です。家族構成や資産状況などのデータを収集・分析したうえで、貯蓄計画、投資計画、保険・保障対策、相続対策などをプランニングし、豊かな生活を実現できるようにサポートします。「ファイナンシャル・プランニング技能検定」は国家検定に認定されており、3~1級試験の合格者は「ファイナンシャル・プランニング技能士」と称することができます。

  • 公認会計士

    企業の財政状況を、第三者の立場で公正に監査する

    売上げや利益、財政状況を公表するために企業が毎年行わなければならない決算の際、社内の経理・会計部門が作成した財務諸表や税額などを、第三者の立場で公正にチェックし、内容を証明する仕事。

  • 税理士

    税金の申告を手助けする仕事

    個人や企業の依頼に応じて、所得税、法人税、消費税、相続税など税務申告の代理をする。また、会計帳簿の記帳や決算書の作成、その他の会計関係の指導や相談にも携わる。最近では、各社業務の合理化が図られているため、仕事の範囲や経営、財務の相談など税務処理以外にも広がってきている。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 広報

    企業の報道担当者

    対象は社内・社外・宣伝広報に分けられるが、基本的には対外的に企業の理解を深めるのが目的の企業の報道担当者。マスコミへの取材協力、PR誌の作成、その他あらゆる企業情報を管理する。企業イメージを管理する大事な仕事で、最近では商品の売れゆきや人材獲得にも大きな影響を与えている。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 71万5000円~119万円  (第2部は71万5000円、それ以外は119万円)
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東洋大学 経営学部の募集学科・コース

経営学科

マーケティング学科

会計ファイナンス学科

経営学科(第2部・イブニングコース(夜))

東洋大学 経営学部のキャンパスライフShot

東洋大学 経営学部の最大のイベントである「I部経営学会研究発表大会」。
経営学部の最大のイベントである「I部経営学会研究発表大会」。
東洋大学 マーケティング学科では、各ゼミ代表者による「マーケティング学科卒論報告会」を開催しています。
マーケティング学科では、各ゼミ代表者による「マーケティング学科卒論報告会」を開催しています。
東洋大学 8号館1階には、世界各国からの留学生たちと触れあうことのできるECZ(English Community Zone)があります。
8号館1階には、世界各国からの留学生たちと触れあうことのできるECZ(English Community Zone)があります。

東洋大学 経営学部の学部の特長

経営学部の学ぶ内容

経営学科
経営学を体系的に学べるように、専門科目を1.経営組織・経営管理、2.経営戦略、3.経営情報・分析メソッド、4.財務・会計・マーケティングという4つの分野で構成しています。どのように組織をデザインするか、いかにライバルと競争するか、情報とITを経営にどのように活かすか、企業の財務状況をどのように把握するかなど、経営に関わるさまざまな「問い」について学べる科目を多数配置しています。また、学生が主体となって経営学を研究するゼミナール科目では、経営学のさまざまな分野について、少人数で専門的に学習・研究します。学生一人ひとりが主体となり、自身の興味・関心を持ったテーマをとことん調査・追究することで、生きた経営学を身につけることができます。さらに、グローバルに活躍できるビジネスパーソンの育成を目指して、GBC (Global Business Communication) 科目を多数設置しています。これらの科目は基本的に英語で実施し、国際ビジネスの場面を想定した「生きた英語」を学ぶことができます。こうした経営学科の教育プログラムを通して、幅広い業種・職種で活躍できる「マネジメントのプロフェッショナル」を育成しています。
マーケティング学科
マーケティングを学ぶための基礎知識の修得を重視し、まず1年次の春には「基礎実習講義」を受講します。また、1年次の秋には「マーケティングデータ分析入門」でマーケティング学科の学生なら誰でも1年次の終わりには重回帰分析ができるようになることが目標です。その後も「現代のマーケティング・サイエンス」や「現代のマーケティングデータ分析」で多変量解析などのデータ分析を学びます。まさにビッグデータ時代のサイエンス教育に力を入れているといえるでしょう。また、「マーケティング戦略コース」「マーケティング・サイエンスコース」「流通・サービスマーケティングコース」の3つのガイダンスコースを設け、体系的に学習できるカリキュラムとなっています。さらに、演習(ゼミ)など少人数制の研究活動の場が設けられており、主体的に研究に打ち込むことができます。自由な発想でお互いに刺激しあいながら、コミュニケーションスキルやビジネススキルを育むことができます。4年次には卒論に取り組み、各ゼミの代表者が「マーケティング学科卒論報告会」にて発表を行います。
会計ファイナンス学科
ゼミナール、専門科目、課外講座は、会計ファイナンス学科の3本柱となっています。コア科目群は、会計ファイナンス学科の専門科目における基幹科目です。2年次から4年次まで履修可能なゼミナール(「基礎演習」「演習」)は、教員と学生や学生同士の討論を中心とした演習科目です。ゼミナールの学びをもとに、学部内のI部経営学会での研究発表や、他大学との討論会が行われ、学びの成果を発表します。専門科目は、まず経営学部の学びの基礎となる入門としての科目群が用意されています。また、会計ファイナンス学科の基幹科目となるコア科目群を履修することにより、専門知識の基礎を養います。課外講座には、日商簿記検定試験やファイナンシャル・プランナーといった検定試験、公認会計士、税理士、証券アナリストといった国家試験に対応するプログラムが用意されています。
第2部・イブニングコース 経営学科
さまざまな側面を持つ、企業活動のすべてを学びの対象としています。経営についての専門性を高めるとともに、企業の法務関連や経済学の領域も学び、幅広い視野と豊かな教養を備えた職業人を目指します。各業界の第一線で活躍する外部講師による特別講座や、少人数制でのゼミナール、資格取得対策も充実。第1部と同様のカリキュラムで、密度の濃い授業を展開します。

経営学部のゼミ

基礎演習入門・ゼミナール<経営学科>
1年次(秋学期)のコア科目「基礎演習入門」では、経営に関わる情報を収集・分析し、そこから読み取れることについてグループで議論し、レポートにまとめます。また、経営学の研究論文をグループで読み解き、そのエッセンスを抽出して要約し、わかりやすくスライドにまとめてプレゼンテーションします。少人数のクラスで、教員はもちろん大勢の先輩から具体的なアドバイスをもらえるため、メキメキと実力がつきます。
ゼミナールは、学生による主体的な学びの場です。経営学の特定テーマに関して、それを専門領域とする指導教員のもとで、目的意識を共通に持つ人たちが一緒に研究を行います。専門書を輪読したり、自らが定めたテーマについて研究発表し議論したりすることで専門知識を修得し、考える力を高めます。
I部経営学会研究発表大会・マーケティング学科卒論報告会<マーケティング学科>
経営学部の学生および教員から組織される経営学部独自のI部経営学会があり、研究発表大会、講演会、卒業生交流などを学生が主体的に運営しています。最も盛り上がるのが「I部経営学会研究発表大会」。毎年、約100ものグループが研究報告を行い、それをもとに活発な討論が繰り広げられています。また、卒業間近の1月末か2月初旬には、各ゼミ代表者による「マーケティング学科卒論報告会」が開催されています。卒論の内容が報告され、審査を経て、各賞の表彰が行われます。大いに盛り上がる4年間最後のマーケティング学科のイベントです。

経営学部の研修制度

豊富な海外研修のチャンス<会計ファイナンス学科>
会計ファイナンス学科の学生は、夏に開催される本学科主催の海外研修「オックスフォード大学ビジネス英語研修プログラム」に参加できます。このプログラムはオックスフォード大学ハートフォードカレッジで、イギリスや欧州圏のビジネスや文化を英語で勉強するプログラムです。卒業単位にも加算されます。参加者は会計ファイナンス学科の学生を中心に東洋大学の学生ばかりです。また、本学科の教員が付き添うので安心です。このほかにも、東洋大学全体が主催する英語圏、中国語圏、その他の各種の海外語学研修があり、これらも大学から資金的な支援を受けることが可能です。なお、国際ビジネスコースでは、ビジネス英語のクラス、ビジネス中国語のクラス、海外研修準備のためのクラスなどが充実しています。

経営学部の学部のプロフィール

学部の特色
グローバル化と情報化が進むにつれ、企業活動は多様さと複雑さを増しています。その変化に対応する幅広い視野を獲得するため、社会経済から環境問題、世界情勢などさまざまな分野を学び、これからの企業社会で活躍できる実力を培います。

東洋大学 経営学部の学べる学問

東洋大学 経営学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
アマゾンジャパン(同)/(株)NTTドコモ/(株)キーエンス/日本電気(株)(NEC)/(株)パイロットコーポレーション/マルハニチロ(株)/(株)みずほフィナンシャルグループ/(株)Mizkan/ユニ・チャーム(株)/東京国税局 他

東洋大学 経営学部の問い合わせ先・所在地

〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
TEL: 03-3945-7272

所在地 アクセス 地図・路線案内
白山キャンパス : 東京都文京区白山5-28-20 都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩 5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅から徒歩 5分

地図

 

路線案内


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