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  • 岩立 祐さん(社会福祉学部 福祉援助学科/児童指導員)

私立大学/東京

ニホンシャカイジギョウダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

児童指導員  として働く  岩立 祐さん  にインタビュー!

  • 医療・福祉業界
  • 医療・福祉系専門職
  • 人と接したり話すのが好き
インタビュー

生活をともにしながら、子どもの自立を支援。たくさんの楽しい思い出を残してあげたい

この仕事の魅力・やりがい

私が働いている「希望の家」は、何らかの事情で親元を離れた子どもたちを預かる児童養護施設です。一般的に児童養護施設では、幼稚園から高校生まで、さまざまな年代の子どもたちが暮らしています。洗濯や掃除、ご飯作りなど、子どもたちの生活面に関わることすべてに携わり、みんなが楽しく、健康的に暮らせるように支援をすることが、私たち職員の仕事です。この仕事の魅力は、日々、子どもたちの成長する姿を間近で見られること。のちに子どもたちがここを卒園して、昔を振り返ったときに、「あの施設で暮らせて良かったな」と感じてもらえるような、たくさんの素敵な思い出を残してあげたいと考えています。

児童指導員として働く岩立 祐さん

季節にあった衣服を整え、清潔に保つことも職員の仕事

児童指導員として働く岩立 祐さん
業界ココだけ話!

子どもたちが学校にいる間に、夕飯の支度をします

業界ココだけ話!

あるとき、児童養護施設に小さな女の子が入所したのですが、大学の保育実習で学んだことが役に立ちました。職員としての経験だけでは補えないこともあるので、大学で幅広く福祉の知識を身に付けておいて良かったです。また、この施設では行事計画を職員がたてるのですが、昨年は私のプランで箱根の金時山に行ってきました。「来年もまた山に連れてって!」と言われたときは嬉しかったです。家族旅行などの経験が少ない子どもたちにとって、思い出となるような楽しいプランを、今後も提案していきたいです。じつは大学でワンダーフォーゲル部に所属していたことから、山登りが趣味。いつか施設のみんなで富士山に登り、御来光を眺めたいですね。

これからかなえたい夢・目標

ホームのリーダーと一緒に。いつも頼りにしています!

これからかなえたい夢・目標

先日、この児童養護施設で暮らしていた子が遊びに来てくれました。卒園して1年たち、今は一人暮らしをしながら仕事に励んでいる様子を知り、安心したと同時に“子どもの自立”について深く考えさせられました。事情により親元を離れた子どもが来る場所だからこそ、家庭の温かみが感じられる場所にしてあげたい。でも、いつかはここを巣立って一人で生きていかなくてはなりません。そのためにも、優しく接するだけではなく、ときには厳しく指導することで、施設にいる間に生活力を身に付けさせてあげたい。どう自立すべきかを一緒に考え、適切なアドバイスができるような、子どもたちにとって頼れる存在になることが今後の目標です。

プロフィール

岩立 祐さん のプロフィール

社会福祉法人 共生会 希望の家 勤務/社会福祉学部 福祉援助学科/2015年3月卒/取得した資格:保育士、社会福祉士、児童相談員。高校を卒業後、福祉について専門的に学べることから、福祉系の単科大学である日本社会事業大学へ進学。学費が国公立大学並みで給付奨学金が充実している点と、学生寮が備わっている点にも魅力を感じたそう。「私自身、中学まで養護施設にいて、職員の背中を見て育ったことからこの仕事を志しました。それと、福祉を専門にする大学なら、自分のような学生に対して理解があるのではと考えたのも、同学を選んだ理由です」と語る。同学科の子ども・家庭福祉コースを卒業後、「希望の家」に就職し、現在に至る。

この先輩が卒業したのは…

日本社会事業大学 社会福祉学部 福祉援助学科

学校イメージ

授業では日本手話も学ぶ

高齢や障がいなどのために介護が必要な方、家庭内に問題を抱えている方などの、生活の課題や問題の解決をサポートしながら、よりよい生活を実現するために必要な理論や専門的技術を習得します。障がいのある方の社会生活を支援する「保健福祉コース」、子どもと家族、学校生活をサポートする「子ども・家庭福祉コース」、適切なケアプランで高齢者を介護する「介護福祉コース」の3コース制。福祉に関する最先端の情報が反映されたカリキュラムにそって学ぶことで、人を好きになる心を育みながら、同時にその人の主体性を引き出す技法を身につけたリーダーとなる人材を育成します。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

日本社会事業大学(私立大学/東京)