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  • 中村 貴弘さん(社会福祉学部 福祉計画学科福祉経営コース/社会福祉士(ソーシャルワーカー))

私立大学/東京

ニホンシャカイジギョウダイガク

高齢者に対して、行政の立場から様々な支援を行う仕事

先輩の仕事紹介

大切なのは“相手の立場にたって考えること”。幅広いサービスでより良い生活を提供

社会福祉士(ソーシャルワーカー)
社会福祉学部 福祉計画学科 福祉経営コース/2005年3月卒
中村 貴弘さん

この仕事の魅力・やりがい

介護保険の申請・相談の受付から地域福祉に関する支援、認知症や虐待の啓発事業、高齢者の権利擁護と、高齢者支援に関する仕事を幅広く担当しています。虐待をされた高齢者の保護や、市町村長による成年後見人の申立手続きによる権利擁護などは、行政という立場でしかできない仕事。それに関わることにより、少しでも生活が良くなっていく人を見ると、とてもやりがいを感じますね。でも、人によって抱えている問題は様々なため、自分が「こうすれば」と思ってしたことでも、相手が望んでいない場合も。そうしたすれ違いを防ぐためにも、大学で学んだ「相手の立場にたって考える」という、福祉の基本を念頭に置いて行動するように心がけています。

業界ココだけ話!

例えば、刑務所を出所した高齢者の再犯を防ぎ、社会復帰を支援するのもソーシャルワーカーにとって大切な仕事のひとつです。高齢者の再犯が増えているのは、出所後の社会生活が困難であることが大きな原因と言われています。中には障がいや疾患などのある人も多く、出所しても社会復帰がうまくいかず生活苦に陥り、それを理由に再犯に至るケースが多いようです。ソーシャルワーカーは、そのような高齢者の円滑な社会復帰を目的に、刑務所などから依頼があった対象者に、経済的自立のための支援や社会での居場所づくりを行っています。その人の心身の健康状態に配慮しながら生活環境を考え、再犯防止に取り組んでいます。

人と接する機会が多く、コミュニケーション能力が必要

分野選びの視点・アドバイス

大学では、ゼミや実習で様々な現場を経験できるので、“将来自分がどのような仕事をするか”をイメージしやすいと思います。私自身、福祉事務所での実習をきっかけに、生活に困っている人の相談に乗り必要な援助を行う、生活保護のケースワーカーの仕事に興味を持ちました。卒業後は、実際に4年ほど生活保護の仕事に関わったのち、ほかの福祉分野の経験も積みたいと思い、現在の職場に部署異動しました。私のような高齢者支援だけではなく、福祉の仕事は大変なことも多いですが、それに見合った“形では表せない充実感とやりがい”を得られる仕事だと思います。大学で様々な福祉の現場を経験することで、「なりたい自分」を探してみてください!

福祉で自分の「なりたい姿」を実現してください!

中村 貴弘さん

横浜市港北福祉保健センター 高齢・障害支援課勤務/社会福祉学部 福祉計画学科 福祉経営コース/2005年3月卒/取得した資格:社会福祉士。同学科の福祉経営コースを卒業後は、生活保護のケースワーカーとして勤務。現在は部署を異動し、神奈川県内の福祉保健センターで働いている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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