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  • 達見 緑さん(生物資源科学部 国際地域開発学科/開発コンサルタント)

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先輩の仕事紹介

財務・経済分析の専門家として、途上国での開発援助プロジェクトに参加。

開発コンサルタント
生物資源科学部国際地域開発学科/2008年3月卒
達見 緑さん

この仕事の魅力・やりがい

都内にある開発コンサルティング会社に勤務し、ODAで実施される開発援助プロジェクトに参加しています。今抱えている大きな案件のひとつは、西アフリカの国・モーリタニアでの仕事です。都市計画のマスタープランをつくるプロジェクトで、基礎データを集めるための社会調査や、現地での調整業務などを担当しています。価値観の異なる国で戸惑うことも多々ありますが、会食などの機会を通じてローカルスタッフと良好な関係を結び、スムーズに仕事ができるよう努力しています。多様な分野の専門家と一つのプロジェクトを遂行するのは新たな発見があり、経験や専門性が深まるほど貢献できることも増えるので、やりがいがあります。

学校で学んだこと・学生時代

大学時代はラクロス部の活動に夢中でしたね。一年生の時は学生リーグ四部だったのですが、日本一になろうというとんでもない目標を掲げました。朝から晩まで練習したおかげで、四年生の時にはリーグ一部まで昇格。一部で優勝候補の大学に勝利できたのは忘れられない思い出です。研究室は熱帯資源作物研究室で、ヒエの品種識別について卒論を書きました。初めて系統立てて文章を書いた経験は、今の報告書を作成する仕事にも役立っていると思います。また、卒業した後は五年間、同じ学科で実習助手として働きました。国際協力について、身近なところで先生方のお話をうかがう機会を得て、大変勉強になりました。

日本では現地から持ち帰った仕事などをしています

業界ココだけ話!

価値観や考え方が異なる、現地スタッフの理解を得るには苦労しますね。日本人である私の感覚からするとやりにくさを感じることが多々ありますが、生まれ育った環境の違いなんだということも理解できるようになってきました。現在担当しているモーリタニアでは、ことある毎に「なぜそんな事をするのか」といちいち聞き返してくる。面倒なんですけど相手の立場からすると当然で、非常に合理的な面もあります。モーリタニアならこうするなど、同じ方向を向いて考えてくれるのは嬉しいですね。複数の国に滞在することで、日本を客観的に見られるようになりました。自分自身もすごく変わったなと思います。

現地スタッフとの打ち合わせ

達見 緑さん

株式会社レックス・インターナショナル コンサルタント事業部/生物資源科学部国際地域開発学科/2008年3月卒/大学卒業後は五年間、国際地域開発学科で実習助手を勤め、その後現在の会社に就職。また、明治大学の大学院で経済評価や海外ビジネスの勉強をし、自身の専門性を高めました。現在は新人の開発コンサルタントとして、モーリタニアやバングラデシュ、ミャンマーなどの開発援助プロジェクトに参加。年に3~4ヵ月は海外生活を送っているといいます。海外出張中は休暇もままならないことが多いそうですが、日本での休日は「夫と東京近郊の山や温泉などを巡っています」と、充実しているようです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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