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ニホンダイガク

こんな先生・教授から学べます

東アジアの農業経営戦略について研究する先生

国際経営・流通
生物資源科学部 国際地域開発学科
李 裕敬 専任講師
先生の取組み内容

日韓など東アジアにおける農業の経営戦略について研究し、その違いや類似点などを明らかにしています。例えば農協などの枠を越えた農業生産の組織化は、農業の生き残りを図る上で重要なテーマのひとつ。地縁社会の日本では、農家同士が組織化する場合、休耕田を使ったハウス栽培や婦人会による商品づくりなど、集落の絆をベースにすることが基本になります。一方、地縁の薄い韓国では、広い範囲で協力できる人同士が一緒にやる例がほとんど。その結果、日本の組織は結束力が強い代わりに閉鎖的で、外部との連携は苦手であるのに対し、韓国は、結束力は乏しいものの外から入りやすいというように、農業経営のあり方にも違いが生まれます。このように各国の経営戦略を比較分析することで、各種農業問題の解決に向けた突破口が見つかると考えています。

韓国各地で広がりを見せるローカルフード直売場、農業経営の観点から今後の動きに注目しています

授業・ゼミの雰囲気

教室で理論を学び、現場に出てのリアルな声に触れることで、高い問題意識を持つ

講義や実習などでは、なぜ学ぶ必要があるのか、学んだことをどこに活かせるのか、学生が自身に問い続け明確にできるよう、日々時事的な事柄や学生が興味を持ちそうな話題を積極的に組み込んでいます。また研究室では、国際化時代における食と農に関する市場動向の分析、経営学理論の学習、フィールドリサーチを通じて自らが課題を発見し、その解決策を考えます。フィールドでは実務者との関わりや現場のリアルな声に触れる機会があるため、個々の問題意識を高めるだけでなく、社会人として求められる礼儀作法の習得にも役立ちます。

フィールドワークにより得た情報を論理的に取りまとめ、発表・討論するのはゼミのルーチンワークです

キミへのメッセージ

リアルな現場において自分で学ぶということは、人間を強くします

教室やテキストでの学習も大切ですが、現地に行って自分の目で確かめ、感じたことは一生忘れない学びになります。まずは、身近なところで起きていることに興味を持つこと、疑問を持つところから始めてみましょう。

人との関係を通じ「人間力の高いスマートな大学生を育成すること」がモットーです

李 裕敬 専任講師

慶北大学校卒業、東京農業大学大学院博士後期課程を修了。農林水産省農林水産政策研究所にて日本学術振興会特別研究員、農政調査委員会専門調査員を経て現職。博士(国際バイオビジネス学)。東アジア地域におけるアグリビジネスに焦点を当てながら、食料市場や農業経営戦略などを研究。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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