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  • 高橋 巌 教授(農業経済学、地域経済論)

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ニホンダイガク

こんな先生・教授から学べます

食と農を通じて、くらしや地域の実態を研究する先生

農業経済学、地域経済論
生物資源科学部 食品ビジネス学科
高橋 巌 教授
先生の取組み内容

私は書斎にいるより、食・農の現場を飛び歩く中から研究を積み重ねる時間の方が長かったといえます。例えば“IUJターン”や定年帰農に関する山口県周防大島町での現地調査では、長年に渡り集落世帯員のライフコースを詳細にヒアリングしてきました。その中で、団塊世代の前と後では婚姻関係の環境が変わりつつあることから「定年後、夫の田舎に一緒に戻る妻は減少する」ことを発見。“定年後のUターン”には限界があると見通し、島出身者以外の移住を促進する“Iターン”が地域農業の維持のために重要であると提案しました。このように“通説”とされる動きを的確に検証する研究のためには、現地実態を詳細に調査する姿勢が不可欠です。学生には、地域実態をしっかりと把握する現地調査の大切さを学んでほしいと思っています。

JA神奈川県中央会のビデオプログラムに出演、地産地消とJA組織の重要性を語る

授業・ゼミの雰囲気

真剣にそして楽しく学ぶ、“ON”と“OFF”のメリハリをつけた研究室・ゼミ運営

高橋先生によると、「座学やゼミ発表、卒論指導(ON)は学科内でも厳しい方、だけど学んだ後(OFF)には大いに盛り上がる」ところが研究室・ゼミの特徴。2年生のフィールドリサーチ、3~4年のゼミ調査や合宿では、厳しく真剣な学びの後、楽しい交流会やレクリエーションが待っています。また、農を体験する場として自給畑を学内に確保し、交流会ではそこで育てた野菜を自ら調理して味わうことも。まさに“地産地消”を自ら実践し、食と農の内実を実態的に学んでいます。広大なフィールドを有する本学部ならではの一貫教育が自慢です。

ゼミ生とともに研究室での交流食事会。学内の畑で農産物を生産しそれをゼミ生と味わう

キミへのメッセージ

書を読み、現場に出よう。ともに学ぼう

現地調査や実習により身体で覚えたことは一生忘れません。同時に体験を発展させ深く学ぶ上で“書(本・資料等)”を読み込む座学も大事です。総合的な学びの場である本学科は、いずれの要素も兼ね備えています。

ぜひ本学科でともに学び、ともに成長しましょう

高橋 巌 教授

日本大学農獣医学部食品経済学科卒業。同大学院農学研究科農業経済学博士前期課程修了。その後、埼玉県・狭山市農業協同組合、社団法人中央酪農会議で農協、農政の実務経験後、社団法人農協共済総合研究所、日本大学生物資源科学部食品経済学科助教授を経て現職。博士(農学)。地域実態を踏まえた食・農とその組織のあり方について調査研究し、近年は協同組合、有機農業等の分野で論文を発表している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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