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ニホンダイガク

こんな先生・教授から学べます

人間活動が自然環境に与える影響について研究する先生

地球環境・資源リモートセンシング
生物資源科学部 生物環境工学科
宮坂 加理 助手
先生の取組み内容

モンゴルは国土の大半が草原地帯で、放牧が人々のくらしを支えてきました。最近では小麦や野菜を栽培するために草原の開墾も進み、バイオ燃料を得るためアブラナの栽培も増加しています。その影響かどうかはまだ不明ですが、現地ではアブラナ栽培によって草原が劣化していると危惧する声もあがっています。私は、これまでモンゴルの草原や耕作地などで継続的に土壌をサンプリングし、草原における水や物質循環を研究してきました。今後はその知見も生かしながら調査を続け、農業などの人間活動が草原の環境にどう影響しているのか、科学的に明らかにしていきたいと考えています。将来は現地調査で得た結果や衛星画像から得られる広範囲のデータも用い、農業や牧畜の影響で草原がどう変わるのか、シミュレーションするシステムの構築もめざしています。

モンゴル草原での調査中、ひと段落が付いたらお茶で一休みします

授業・ゼミの雰囲気

大学では自分で答えを見つける力を身に付け、その楽しさも知ってほしい

測量実習やリモートセンシング実習などでは、学生それぞれが自分たちで考え、試行錯誤しながら解決し、理解できるような環境づくりをめざしています。研究室では、衛星画像を用いた広域の解析や、必要な場合には現地に赴き、必要なデータを得るために調査も行います。卒業研究ではひとり一つのテーマを選択し、その内容は多岐に及びます。「卒論研究は興味があり面白いと思うものを選ぶべき」というのが先生のポリシー。研究テーマが決まるまでは学生とじっくり話し合い、学生の興味あるテーマを探していきます。

測量実習IIで標高を測定している様子です

キミへのメッセージ

誰もわからない答えを最初に知ることができるのは自分かもしれない

なぜだろう?という素朴な疑問に対し、いまだに答えの出ていない事柄はたくさんあります。そうした疑問を抱くところから始まるのが研究です。手探りで答えを見つけ出すノウハウは、卒業後も大いに役立つと思います。

みんな頑張っているから自分も頑張ろう!そんな雰囲気のある研究室です

宮坂 加理 助手

慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了、同大学院農学生命科学研究科博士課程修了。埼玉大学大学院理工学研究科非常勤支援研究員を経て現職。博士(農学)。乾燥地を対象とし、広域スケールと狭域スケールの両面から砂漠化の評価をしています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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