美しい交通空間をつくろう！３次元点群データを用いた案内サインの見え方評価／日本大学【スタディサプリ進路】

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美しい交通空間をつくろう！３次元点群データを用いた案内サインの見え方評価

交通システム工学科　准教授　江守央

地下鉄は大都市の人々の活動に大いに活躍する移動手段で、外国からの来訪者など、多種多様な人々が利用する交通空間です。
このような人々が移動する際に活躍するのが、案内サインです。この案内サインには、吊り下げ型、壁型、路面型が存在します。これらの認知は場面や利用者数などさまざまな状況により変化しますが、当研究室では室内型モバイルマッピングシステム（３次元スキャナー）を使って取得した３次元点群データを可視化しシミュレーションによって分析を行なっています。
このことで、より見やすく、無駄な案内板のない、おしゃれな空間を構築することを目的としています。
このような移動の円滑化を図る取り組みで、迫ってきたオリンビック・パラリンピック開催をみんなで盛り上げていきませんか！みなさんの熱い思いをお待ちしています！