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  • 鈴木 志保子さん(社会福祉学部 社会福祉学科/医療ソーシャルワーカー)

私立大学/愛知

ニホンフクシダイガク

大学時代に経験した福祉現場での活動や部活動で得た学びが、今の仕事で役立っていると語る鈴木さん。

先輩の仕事紹介

人とつながり支える。大学時代の学びを礎に。

医療ソーシャルワーカー
社会福祉学部 社会福祉学科/1992年卒
鈴木 志保子さん

この仕事の魅力・やりがい

私が働く大学病院などの急性期病院では、一般的には短期間で転院や退院をすることになります。その際に医療ソーシャルワーカー(MSW)は、社会福祉専門職として適切な転院先の選択、退院後の治療や介護の問題などの解決を援助します。私が考えるMSWの役割は、患者さんやご家族が本来持つ力を発揮し、問題に立ち向かっていけるように寄り添い援助すること。例えば、夫に対するがん告知に最初は泣くばかりだった妻が、相談援助を繰り返すうちに「主人のために私も頑張ってみます」と立ち上がる。そんな経験をするたびにMSWとしてのやりがいを感じるのと同時に、MSWとしてはもちろん、人としても成長させてもらっていると実感します。

業界ココだけ話!

MSWの仕事は個々の患者さんの相談援助にとどまりません。がんの治療を受けている患者さんを広く対象にした各種の取り組みも主要な業務の一つです。院内では、リボンズハウス(がん患者支援室)でのアロマ教室やヨガ、患者会などを実施したり、ハローワーク、社会保険労務士と連携し就労相談会も開催したりしています。さらに、院外では、地域の関係職種に向けた研修会を開催しています。これらの業務はすべて人とのつながりが肝心です。

学校で学んだこと・学生時代

大学時代にも積極的に福祉の現場に出ることや部活動で実践的な学びを得て多様な人の価値観に触れました。その経験を礎にさまざまな院内外の多職種や関係機関と連携してMSWとしての業務にあたっています。

これからかなえたい夢・目標

近年の日本は、貧困に苦しむ人や身寄りのない人が増えています。そのような人たちを社会全体で支えていけるように、専門職が協力し合ってさらに連携の輪を広げていく必要があると思っています。

鈴木 志保子さん

三重大学医学部附属病院 医療福祉支援センター/社会福祉学部 社会福祉学科/1992年卒/社会福祉学部社会福祉学科で学び、「社会福祉士」の国家資格を取得。卒業後、三重大学附属病院 医療福祉支援センターに就職し、医療ソーシャルワーカーとして活躍中。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
先輩の仕事について学ぶ
日本福祉大学(私立大学/愛知)