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  • 三井 利仁教授(障がい者スポーツ(医科学)、障がい者スポーツ指導法、コーチング、アダプテッドスポーツ)

こんな先生・教授から学べます

障がい者スポーツの裾野を広げ、選手・指導者を育てる先生

障がい者スポーツ(医科学)、障がい者スポーツ指導法、コーチング、アダプテッドスポーツ
スポーツ科学部 スポーツ科学科
三井 利仁教授
先生の取組み内容

学生時代に実習で障がい者の方のリハビリを見て、スポーツをしながらリハビリが出来ないかと考えて以来、障がい者スポーツの指導法を研究してきました。それ以降、障がいの有無に関わらず「出来るスポーツ」ではなく「やりたいスポーツ」をするにはどうするか?を考えられる指導者の育成に力を入れています。その代表格が障害者スポーツの指導者育成で、どんな対象者でもやりたいことを実現する方法を考え、個々のケースで実行・サポートするスキルを身につけます。幅広いケースに対応できる障害者スポーツの指導者は、お年寄りや子供たちの指導にも対応でき、高齢化社会を迎える日本で喜ばれる指導者になると考えています。既存の形に捉われず誰もが気軽にスポーツを楽しめる社会に貢献するため、アイデアに溢れる人材を育成しています。

三井先生の下には、競技力向上を求めて一流のアスリートが訪れることも。その指導方法を直接学べる

授業・ゼミの雰囲気

「自ら考えて、実践して、フィードバックする」創造的な仕事の基本”PDCAサイクル”を実践

ゼミでは、実際の選手の指導(コーチング)に関わったり、大会の企画を競技団体の事務局補助として担当するなど、スポーツ関連の実務に参加して、現場力や企画力を身につけます。さまざまな実務現場に触れ、見て感じることで、自らスポーツの魅力を深く追究し、自分なりのスポーツとの関り方や目標を見つけているようです。その結果、卒業生は大手スポーツメーカーで新規プロジェクトを動かしていたり、競技団体に就職し大会運営等にに携わるなど、ゼミ活動で得た視野と経験を存分に活かし、幅広い分野で活躍を場を広げています。

PDCAサイクルを通した活動で、自分の夢や目標が明確になる

キミへのメッセージ

「競技力の強化」「楽しさの追究」などスポーツの持つ無限の可能性を学ぼう

運動能力を高めるノウハウ、科学的な実験に基づいた正しい指導法、スポーツ関連の仕事に携わる為の幅広い知識を学べるのが日本福祉大学のスポーツ科学部です。社会に役立つスポーツの力を、ぜひ学んでください。

三井 利仁教授

東海大学体育学部卒業(体育学士)、和歌山県立医科大学大学院医学研究科修了、同大にて博士取得(医学博士)。高校・大学時にアメリカンフットボールの選手として活躍するする傍らトレーニング理論や運動方法学を学び、障がい者スポーツ研究者の道を進む。現、日本パラリンピック委員会強化本部 本部長、日本パラ陸上競技連盟 専務理事、日本福祉大学スポーツ科学部長補佐、スポーツ科学科教授、京都府立医科大学客員教授。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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