「小学校の先生になりたい!」という夢をかなえるため、子ども学部に入学した藤原 舞乃さん。ふだんの授業の様子や教員免許取得に向けた大学側の手厚いサポートなどについて紹介してもらいました。
友人の模擬授業を受講。授業構成など、参考になることばかり!
カフェ空間のような自習スペース。おしゃれな施設もお気に入り
子ども学部の魅力は、教員になる夢を先生方が全力で応援してくださるところ。たとえば空き時間を活用して受講できる「教員採用試験対策講座」は、面接や実技、小論文などについて、丁寧な指導を受けて自分に足りない力を集中的に強化することができます。先生方との距離も近く、マンツーマンで指導していただける点も魅力です。また、友達同士の勉強会も盛んに行われ、同じ夢を持つ仲間と共有する時間が大きな励みとなっています。
体験で得た疑問はすぐ質問!先生は頼りになるアドバイザーです
お祭りを盛り上げるボランティアに参加し、地域との連携を学習
専門分野のカリキュラムは体験にもとづいた学びが豊富!ゼミでは地域と一緒に子育てを考えたり、ボランティアなどを通して、教育現場と地域を結びつける活動も行ってきました。また、1年次から現場を体験するフィールドワークも行われており、近隣の小学校や母校で、先生の日常的な業務に触れる機会もありました。早い時期から現場感覚が身についたおかげで、3年次の教育実習もスムーズに進み、より深い成果が得られました。
仕切りのない教室には、いろんなデザインのイスが並んでいます
階段空間が教室に早変わり!今日はプレゼンテーション練習です
2019年完成の校舎・CROSSLIGHTが私たちの学びの場です。仕切りをなくしたオープンな空間や色とりどりのデザインチェア、ホワイトボードとして使える床や壁、プロジェクター上映できる階段スペースなど、いたるところが“教室”として学生に開放されています。カリキュラム面でも学部を越えた開放的な学びが実践されていて、小学校教諭免許状<国>と、中学校教諭免許状【英語】<国>や保育士<国>の取得も目指せます!
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。