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私立大学/東京

ムサシノダイガク

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科

定員数:
215人

私たちが直面するさまざまな問題に向き合い解決する、総合的な人間力を身に付ける

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

目指せる仕事
  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • 事業開発

    会社にそれまでなかった新たなビジネスを提案し、立ち上げる

    民間企業などで、その会社にそれまでなかった新たなビジネスプランを考え、立ち上げる仕事。事業の仕組みづくり、コストや売上げ・利益のシミュレーション、営業活動を担当する社員の組織づくりなど、会議などで社内の承認を取りつつ実現させていく。

  • スクールカウンセラー

    子供専門のカウンセラー。快適な学校生活と人格形成に大きな影響を与える

    スクールカウンセラーは、生徒や児童のカウンセリングを行う。子供が自ら相談に来る場合だけでなく、普段から子供の言動に注意し、潜在的な問題にも取り組む。そのために、教師や保護者との面談、コンサルテーションや家庭訪問も大切な仕事の一つだ。

  • 臨床心理士

    心の問題にアプローチする専門家

    相談者の言動を観察し、心理テストを使って心理や性格判定をする。たとえば、精神病患者の心理検査・判定、不登校や通勤拒否、職場の人間関係や家庭内暴力で悩んでいる人などの援助を行う仕事だ。一般的には、カウンセラー、サイコセラピスト、心理判定員などと呼ばれている。

  • 児童指導員

    保護者の代わりに子どもを養育し、自立を支援する専門職

    児童指導員とは、何らかの事情で保護者からの養育を受けることが困難になった0から18歳の子どもたちを、公的責任の下で保護者に代わり保護・養育するという、責任ある仕事です。子ども一人ひとりに寄り添いながら成長を24時間体制でサポートし、自立のための援助も行います。社会状況の変化により、子どもたちが抱えている問題が多様化しているため、保育に関する知識はもちろん、心理学や医学的な幅広い知識をもつことが求められています。

  • 精神保健福祉士

    精神障がいのある人の生活を援助し、社会復帰をサポートする

    精神病院や社会復帰施設、および保健所などに勤務して、精神障害者に対し、社会復帰のための手助けする。また家族の相談相手になったり、医師や看護師、作業療法士などの治療チームの調整役を務めるなどさまざまな役割を持つ。精神障害者の福祉向上のためにニーズは高まっている。

  • 社会福祉主事

    行政の中で福祉サービスに携わる

    公務員となって福祉関連部署で働く。地方自治体の福祉課の窓口で福祉サービスに関する相談を受け、福祉施設への入所や生活保護の適用手続などを行う他、福祉事務所や児童相談所で相談を受けたら、児童施設の児童指導員や老人福祉施設などの生活指導員として活躍する場合もあり、その仕事内容は多岐にわたる。

  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

初年度納入金:2024年度納入金 122万4600円 

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の学科の特長

人間科学部 人間科学科の学ぶ内容

多面的・科学的に人間を理解する
「心理学・臨床心理学」「社会学」「生命・健康科学」など、あらゆる視点から人間への理解を深め、人間が直面するさまざまな課題を解決していくことができる人材を育成します。大学院に進学することで、公認心理士や臨床心理士、言語聴覚士も目指せるカリキュラムとなっています。

人間科学部 人間科学科の授業

多様な専門領域に触れながら、学びたい分野を明確にする
人間科学科では学びたい分野をより明確にするため、2年次より基礎ゼミを実施。心理学、社会学、生命科学、哲学などの専門領域についての課題のとりまとめや発表を行います。それぞれの学修への関心をもとに専門能力を発展的に身に付けるためのゼミを選択します。

人間科学部 人間科学科の卒業後

卒業後の活躍の場は、一般企業・行政機関など幅広い分野に広がる
人間と人間関係を多方面から学ぶ人間科学科は、卒業後の進路も多様です。旅行・観光、航空、マスコミなどの一般企業や行政機関など幅広い分野で活躍する人材を育成します。学部卒業後は、就職だけでなく本学大学院へ進学する学生も多数おり、将来、カウンセラーとして活躍するための学習環境も充実しています。

人間科学部 人間科学科の大学院・専科

臨床心理士や公認心理師、言語聴覚士の資格取得を目指す
本学大学院の臨床心理学コース(修士)は、「臨床心理士第1 種指定大学院」に認定されており、修了とともに臨床心理士受験資格を得られ公認心理師・臨床心理士の両方の資格取得が可能。また、言語聴覚コース(修士)、専攻科言語聴覚士養成課程に進学して言語聴覚士を目指すこともできます。

人間科学部 人間科学科の資格

精神保健福祉士を目指せるカリキュラムにも対応
精神保健福祉士は、精神障害のある方やメンタルヘルスの課題を抱えている方の生活問題に対する相談援助を行う専門職です。病院や福祉分野を中心に活動していますが、近年では学校や企業、司法の分野への活躍も広がっています。本学科には、精神保健福祉士国家試験の受験資格の取得に必要なカリキュラムが用意されています。

人間科学部 人間科学科の施設・設備

臨床と学科の学びを融合する「心理臨床センター」
本学学内には、臨床心理士養成、社会貢献の支援、教員や大学院生による研究、専門機関との連携などを目的に心理臨床センターを設置しています。心理臨床センターの豊富な臨床データは人間科学科の学びにも反映させており、卒業後、社会のさまざまな場面で役立つ内容となっています。

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の学べる学問

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の目指せる仕事

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の資格 

人間科学部 人間科学科の取得できる資格

  • 日本心理学会認定心理士 、
  • 児童指導員任用資格 、
  • 社会福祉主事任用資格 、
  • 司書<国>

人間科学部 人間科学科の受験資格が得られる資格

  • 精神保健福祉士<国>

生理人類士

人間科学部 人間科学科の目標とする資格

    • 公認心理師<国> 、
    • 臨床心理士 、
    • 言語聴覚士<国>

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の就職率・卒業後の進路 

人間科学部 人間科学科の主な就職先/内定先

    公務員、一般企業、家裁調査官、警察官、保護観察官、児童自立支援専門職、心理職、相談員、精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー、社会復帰調整官、産業精神保健、障害者雇用支援 など


※ 想定される活躍分野・業界

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の入試・出願

武蔵野大学 人間科学部 人間科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300(入試センター)
E-mail/nyushi@musashino-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
有明キャンパス : 東京都江東区有明三丁目3番3号
(1~4年次)
りんかい線「国際展示場」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩6分
ゆりかもめ「有明(東京都)」駅から徒歩7分

地図

 

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