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  • 高野 敦子教授(自然言語処理、教育工学)

こんな先生・教授から学べます

「ロボットの幼児教育現場への活用」を研究する先生

自然言語処理、教育工学
生涯福祉学部 こども福祉学科
高野 敦子教授
先生の取組み内容

私が研究しているのは、「ロボットの幼児教育現場への活用」です。ロボットがどんな言葉を発すると子どもたちの学びが深まるかなどを考え、学生とともにシナリオを作って学びの場面に展開していく予定です。これは何もロボットが保育士に取って代わることではありません。真の目的は、保育士の方々の負担軽減。幼児の登園管理や体温・心拍数の測定などに活かせますし、ロボットによる絵本の読み聞かせは既に日本でも導入されており、当ゼミでも行っています。本読みに関してはある程度聞けるところまでは来ているものの、まだまだ課題も多く、人間の良さが浮き彫りになっていますね。ロボットを活用することで、多様な在り方を認め合える社会でありたいですし、現場の保育士の方が人間ならではの良さを再認識するきっかけとなってくれたら嬉しいです。

学生が組み立てたロボットを授業で活用

授業・ゼミの雰囲気

研究が進む幼児教育の内容をふまえ、時代に合う学びを考えていく

先生の担当授業「子どもと数」は、幼児期の遊びや日常生活の中から“論理的に考えること”や”数の理解を深めること”を育んでいくための学びが満載だ。「これからの時代は論理的にものを考える人材が必要だと言われていますが、それは幼児期の教育においても同様です」と話す高野先生。「シニアではロボットがすでに活用されており、ロボットを用いた幼児教育のあり方も考える時にきている」とし、まさに新しい分野の授業といえる。幼児教育における最先端の研究の一つであり、これからの可能性にも大いに期待できる。

「ロボットの研究は、ロボットを活用すると同時に、人間を研究する分野」と話す高野先生

キミへのメッセージ

子どもを取り巻く社会の変化に対応できる保育者を目指しましょう!

幼児期は人生の中でも最も重要な学びの芽が育つ時期。その学びを支える仕事に誇りと喜びを感じてください。そして、子どもたちの未来に想いを馳せながら、今の子どもたちとどう向き合うべきかを考えて欲しいです。

「兵庫大学のこども福祉学科では、AI技術を用いた保育など、時代・環境をとらえた学びを展開しています」

高野 敦子教授

専門:自然言語処理、教育工学/主な担当科目:こどもと数、統計学、ウェブデザイン、情報検索
大阪大学大学院基礎工学研究科数理系専攻博士前期課程修了、関西学院大学大学院理工学研究科後期課程修了博士(工学)。大阪大学産業科学研究所助手、1996年兵庫大学教授に着任。学修基盤センター長。主な研究テーマに「ウェブデータを用いた知識処理」「知識処理技術の教育工学への応用」「情報の可視化」など。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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