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法政大学、グローバル教養学部で12月入試(自己推薦特別入試)新設
2014/9/24
法政大学グローバル教養学部(GIS)では、2015年4月入学の受験生を対象に、12月入試(自己推薦入試)を新設する。
従来の11月、1月、3月実施の自己推薦特別入試を12月の1回に統合することで、英語能力にS基準・A基準・B基準の3つの基準を設ける。受験生の英語能力により基準を選び出願することができ、より多くの受験生が出願できるようになる。
GIS は、2008年の開設から1学年50名という徹底した少人数教育によりグローバル化する日本社会に求められる人材の育成に取り組んできた。さらに、2012年度から1学年66名、そして2015年度からは1学年100名と募集定員を増やすことを決定。学部基本方針の少人数教育を保ちながら、国外の高校出身者、留学経験者、海外経験がなくても日本で真剣に勉強してきた人など、様々な学生に門戸を開いていく。
なお、12月入試を新設するにあたり、2015年4月入学を目指す受験生などを対象に、GISの様々な入試制度(9月入学含む)と学部紹介に関する説明会を2014年10月5日(日)に市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
当日は、日本語を交え、入試制度や学部の日々の取り組みなどを説明するほか、在学生と直接交流する機会も設けられる。参加費は無料で申込不要(当日入退場自由)。
■ニュースリンク先(http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/140917_02.html)
従来の11月、1月、3月実施の自己推薦特別入試を12月の1回に統合することで、英語能力にS基準・A基準・B基準の3つの基準を設ける。受験生の英語能力により基準を選び出願することができ、より多くの受験生が出願できるようになる。
GIS は、2008年の開設から1学年50名という徹底した少人数教育によりグローバル化する日本社会に求められる人材の育成に取り組んできた。さらに、2012年度から1学年66名、そして2015年度からは1学年100名と募集定員を増やすことを決定。学部基本方針の少人数教育を保ちながら、国外の高校出身者、留学経験者、海外経験がなくても日本で真剣に勉強してきた人など、様々な学生に門戸を開いていく。
なお、12月入試を新設するにあたり、2015年4月入学を目指す受験生などを対象に、GISの様々な入試制度(9月入学含む)と学部紹介に関する説明会を2014年10月5日(日)に市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
当日は、日本語を交え、入試制度や学部の日々の取り組みなどを説明するほか、在学生と直接交流する機会も設けられる。参加費は無料で申込不要(当日入退場自由)。
■ニュースリンク先(http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/140917_02.html)