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  • 高橋 賢勇さん(リハビリテーション科学部 理学療法学科/理学療法士)

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先輩の仕事紹介

元気になって帰宅される姿を見るのが一番。それがあるから仕事を続けられます

理学療法士
リハビリテーション科学部 理学療法学科/2017年卒
高橋 賢勇さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

回復期病棟に勤務し、骨折や脳血管疾患、廃用症候群と診断された後期高齢者の方を中心に担当。急性期病棟では20分間のリハビリを行いますが、私たちは長くて120分間のリハビリを行うことが珍しくありません。そのため、じっくり患者さんと向き合い、その方の性格や嗜好などを考えて、プログラムを設定します。過去に両足麻痺の患者さんを担当したことがあり、5カ月のリハビリを経て、自力で歩けるようになりました。退院後の様子をうかがうため、ご自宅にお邪魔したら、さらに歩き方が上手になり、飼っている犬と戯れている姿を拝見して、心からよかったと思いました。この瞬間があるから仕事を続けられるのかなと思っています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

最初は看護師を目指していましたが、改めて自分の将来を考えたとき、祖父を看護していた母の姿、サッカーでケガをした選手をサポートするコーチのことを思い出しました。病気やケガで困っている人に手を差し伸べ、生活の質が上がったり、思うように動かなくなった体が改善される。そんな仕事がしたいと思ったのが、理学療法士になろうと決めたきっかけでした。このときは、私自身、サッカーをやっていたこともあり、スポーツチームに帯同する理学療法士に憧れていました。北海道医療大学を選んだのは、医療系総合大学だったからです。理学療法だけでなく、看護や心理など、医療に関わるさまざまな知識を広げられるのではないかと思いました。

患者さんの日常の話を聞けるように意識しています

学校で学んだこと・学生時代

地域に住む高齢者や障がいを持った方と授業で触れ合うことがありました。交流して、一緒に体操をするというもので、私たちとの関わりによっていきいきされる様子がうれしくて、理学療法士としての役割、働く原動力をいただけました。そういった経験から「退院」がゴールではなく、「生活を支援する」ことが理学療法士の仕事であることも学べました。また、「多職種連携論」という授業で、他学科と合同で症例について話し合う場がありました。そこで同じ医療業界でも、専門用語を使うと伝わらないという体験をしました。これがきっかけで、カンファレンスだけでなく、患者さんの情報を他院へ送る際も、伝わる言葉を意識するようになりました。

高橋 賢勇さん

渓仁会札幌西円山病院 リハビリテーション部 理学療法科勤務/リハビリテーション科学部 理学療法学科/2017年卒/理学療法士として日々患者さんと向き合っている高橋さん。2022年の春からは、札幌市内の行政機関で福祉業務に携わる職員に。入院患者さんのリハビリを行うなかで「入院する前に地域でのサービスやサポートがあれば、病気やケガを事前に防げたのではないか」と感じるようになり、未病の患者さんが住み慣れた場所で生活が続けられるよう、医療や福祉などいろいろな角度から支援したいと思ったのが転職のきっかけとのこと。今後は市民一人ひとりの声に耳を傾け、社会参加への促進や生きがいを持って生活できる社会をつくっていくのが目標。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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