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  • 竹生 礼子教授(専門:在宅看護学)

こんな先生・教授から学べます

地域住民の力を生かす在宅ケアの可能性を探る先生

専門:在宅看護学
看護福祉学部 看護学科
竹生 礼子教授
先生の取組み内容

病気の解明と治療法の確立が進展し、病院で多くの命が救われるようになった20世紀を経て、21世紀は病気や障がいがありながらも住み慣れた地域、自宅で暮らし続ける「地域」「在宅」が看護においても重要なキーワードです。しかし患者さんの日常生活に関わる願いのすべてを公的サービスではカバーできません。私は市民ボランティアの力を生かす住民参加型生活支援システムの手順をつくりました。実際に札幌市内で動かしたところ、共感する市民による在宅がん療養者支援のボランティアグループができ、在宅療養者の支援が6年続いています。現在、活動継続のための方法の検討と、活動が療養者や家族、ボランティア自身のQOL(生活の質)にどう影響するかの研究を続けています。この事例をモデルに、今後他地域へも広く応用したいと考えています。

医療サービス提供だけでなく、対象者の人としての願いに耳を傾け、日常生活をととのえるのが看護です

授業・ゼミの雰囲気

どんな時もひとりじゃない。実習担当の先生も、ゼミの先生も、仲間も、支えてくれます

看護師になるには、様々な臨地実習、国家試験といくつもの関門がありますが、おそれることはありません。担当患者さんをもつ病棟実習には、複数の教員が2重のフォロー態勢でバックアップしてくれますし、異なる実習間で個々の学生のいい点も課題も引き継がれ、次のステップへ適切なアドバイスが受けられます。「どの学生も実習を経るごとにみちがえるほど成長します」と竹生先生。また、関心を同じにする学生が集まる少人数制ゼミは、担当教員による手厚い(時に厳しい)サポートで国家試験、就職活動のよりどころになっています。

国家試験直前も「一番集中できる勉強場所はゼミ室」と学生がやってきます

キミへのメッセージ

看護の仕事は思う以上に創造的で、工夫が生きる仕事です。

看護師は「言われたことをてきぱきとこなす」ではなく、自分の頭でしっかり考え、人々がよりよい生活・人生を送れるよう一緒に取り組んでいく職種。思考力、創造力、協調性を発揮して、やりがいをつかんでください。

「対象者を生物学的な側面だけでなく、生活者・社会的存在としてとらえる。これが看護の大事な理念です」

竹生 礼子教授

千葉大学卒業後、北海道医療大学大学院で修士課程、東京医科歯科大学大学院で博士課程修了。東京で病院、保健所に勤務後、東札幌病院、同法人訪問看護ステーション勤務。2006年北海道医療大学講師、2017年から教授、2019年から看護学科長。複数大学の教員による北海道ホームヘルスケア研究会の研究担当としても在宅療養、在宅死の研究を進めている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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