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  • 奥田 かおり講師(専門:メンタルヘルス、当事者研究、家族支援、スーパービジョン)

こんな先生・教授から学べます

対話する場を設けてソーシャルワークを実践する先生

専門:メンタルヘルス、当事者研究、家族支援、スーパービジョン
看護福祉学部 福祉マネジメント学科
奥田 かおり講師
先生の取組み内容

北海道医療大学に着任してから「当事者研究」に出会い、実践・研究を続けています。当事者研究は北海道、日本から生まれた「対話実践」の一つの在り方であり、精神障害者がリカバリーをするための一つの方法、理念です。「対話」は混沌とした社会、国際紛争の解決の鍵。私たちのコースでは学生たちが自分を観察し、自分を発見するためにも当事者研究を活用。本学の皆さんには「対話実践」が可能なソーシャルワーカーになって欲しいです。米国でソーシャルワークを学び、児童福祉分野で実践を経験してきた中で、ソーシャルワーカーが常に自分の実践を振り返り、スキルアップし、人間として成長することを助けるためのスーパービジョン(組織内の職員への教育、サポート機能)がとても重要だと思います。

日本のソーシャルワークの実践現場にスーパービジョンが定着できるように研究活動を続けていきたいです

授業・ゼミの雰囲気

地域住民の力を発揮できるように考え、働きかけるエンパワーメントを大事に、地域の人々と一緒に考えて活動

「コミュニティ・Lab」と名付け、地域の中で様々なソーシャルワークの実験活動を実施。あらゆる格差や差別によって暮らしが脅かされる人たちを知り、暮らしやすい地域や場所はどんなものかを考え、創造することを実践している。2021年から札幌市内のコミュニティカフェの協力の下、暮らしやすい街づくりの方法を学び、2022年3月には学生たちが主体になって中高生の「居場所づくり」を行った。初めての取り組みで様々なことが大きな学びになり、次回に向けて改善を重ねることで成長し、ソーシャルワーカーへの一歩となった。

中高生の「居場所づくり」は今後も継続し、試行錯誤を繰り返しながら、さらなる地域ニーズを調査していく

キミへのメッセージ

人を支え、社会を変革するパワーを秘めているのがソーシャルワーカー

ソーシャルワーカーは「人の支え」になる仕事。「人を支える人」になるには自分と向き合い、自分をよく理解する必要があります。常に変わる社会情勢、ものの見方に柔軟に対応できるように精進することも大切です。

「ニューヨークで注目されているソーシャルセラピュティックスという社会活動を学んでいます」と奥田先生

奥田 かおり講師

米国ミシガン大学心理学専攻 学士号取得、コロンビア大学にて医療ソーシャルワーカー修士号取得。ニューヨーク州のNPO法人で児童虐待防止プログラムに従事。社会福祉法人等勤務を経て、2012年より北海道医療大学 看護福祉学部臨床福祉学科(現:福祉マネジメント学科)講師となる。即興劇「プレイバックシアター」の勉強をし、札幌市内の劇団「プレイバック・ユー」の合同代表も務める。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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