北海道科学大学 工学部 情報工学科
- 定員数:
- 90人
スマートフォン、電子マネー、人工知能等の最新技術を学び、情報化社会で活躍する優れたIT技術を持ったエンジニアへ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 166万2300円 |
---|
北海道科学大学 工学部 情報工学科の学科の特長
工学部 情報工学科の学ぶ内容
- 最新の技術を学べる
- 自ら手を動かしてものを作ることを重視し、SNSや電子マネーといったなじみのあるものを題材に、その仕組みの裏側を学びます。最新の技術を学び「使う人」から「作る人」になることで、社会で即戦力となる人材育成を目指します。
工学部 情報工学科のカリキュラム
- 実践力ある技術者を育成するカリキュラム
- 日々進化する技術を学ぶことと、技術を使いこなすための考え方を身につけること。この両方を行うカリキュラムで、ネットワークやコンピュータシステム、ソフトウエア領域の技術者を育成します。
工学部 情報工学科の授業
- 保健医療学部との連携
- コンピュータは人の役に立つ技術。本学にある保健医療学部との連携研究では、情報技術が人にどう役立つのか、その技術がないと困る人がいる実態を知ることができます。相互の職能に対する理解を深め、学びのやりがいを実感できます。
工学部 情報工学科の先生
- 「人物動作解析」について研究する稲垣先生
- 稲垣先生は、モーションセンサーを使った「人物動作解析」に関する研究に取り組んでいます。歩行動作やスポーツが苦手な人の運動動作などを解析し、医療分野や教育分野へ活用する研究です。保健医療学部との共同研究であり、本学の特徴でもある医工連携研究の一つです。
工学部 情報工学科の研究テーマ
- 人間そっくりな合成音声を開発する研究
- 松崎(正:たつさき)先生が進めている合成音声の研究は、人の発声過程をコンピュータでトータルにシミュレーションし、口の中での伝わる様子を視覚化して人間そっくりな音声の開発を目指すというものです。こうした研究は、舌がんや咽頭がんなどで声を失った人の治療やリハビリなど、医療分野への応用も期待されています。
工学部 情報工学科の資格
- 授業のなかで情報処理に関する資格取得をサポート
- 「ITパスポート試験」と「基本情報技術者試験」の国家資格は、システムエンジニアとしての技術レベルを証明する重要な基本資格です。本学科では、この2つの資格取得に対応した授業を行っており、多くの学生が資格を取得しています。さらに上級資格である「応用情報技術者試験」の合格者も毎年のように輩出しています。
北海道科学大学 工学部 情報工学科の学べる学問
北海道科学大学 工学部 情報工学科の目指せる仕事
北海道科学大学 工学部 情報工学科の資格
工学部 情報工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【情報】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【数学】<国> (一種)
工学部 情報工学科の目標とする資格
- 応用情報技術者試験<国> 、
- 基本情報技術者試験<国> 、
- ITパスポート試験<国> 、
- ネットワークスペシャリスト試験<国> 、
- 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
- データベーススペシャリスト試験 <国> 、
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験<国>
北海道科学大学 工学部 情報工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 情報工学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者数91名、就職者数91名 )
工学部 情報工学科の主な就職先/内定先
- イオン北海道、HBA、SOC、NTTテクノクロス、エム・アンド・アイ、エム・オー・シー、コア北海道カンパニー、ジャパンテクニカルソフトウェア、つうけん、つうけんアドバンスシステムズ、トータルデザインサービス、ドコモCS北海道、トップエンジニアリング、日鉄テックスエンジ、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス、日本クリエイティブシステム、ほくでん情報テクノロジー、三菱電機システムサービス、ミライト、ムトウ、陸上自衛隊、航空自衛隊、小樽市役所
※ 2022年3月卒業生実績
北海道科学大学 工学部 情報工学科の入試・出願
北海道科学大学 工学部 情報工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
フリーダイヤル 0120-248-059
nyushi@hus.ac.jp