キャンパス内にはドッグランをはじめ、動物とふれあえるさまざまな施設があります
研究室では犬のトレーニングもしています
ウィンドチャイムは自習にぴったり
緑豊かなキャンパスで学んでいます
私は本学独自の教育プログラム「ジェネプロ(動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム)」に参加し、1年次後期から研究室に所属して本格的な研究活動に携わっています。イヌがヒトに対して抱く「信頼」について研究しており、さまざまなイヌの種類や年齢、性別、それぞれの個性を見ることができて楽しいです。
こどもの頃から動物が好きで、ずっと「動物関係の仕事に就きたい」と考えていました。ヒトの健康に良い影響を及ぼす介在動物や介助犬のトレーナーなど、動物を通してヒトとつながる仕事を目指しています。仕事の理解を深めるため、研究室のOBが運営しているアニマルトレーニングの会社も見学する予定です。
この分野が学べる大学のオープンキャンパスに何度も足を運ぶ中で、現在所属している介在動物学研究室を見学させてもらいました。「自分が目指したい進路はこれだ!」と感じ、麻布大学に進学しました
研究室の数が多く、その分だけ専門分野をもつ先生がいらっしゃるため、自分のやりたい研究を見つけやすくなると思います。また「ジェネプロ」に参加することで早くから研究活動に携わることができます。
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1限目 | 動物応用心理学実習 | 乗馬応用実習 | ||||
2限目 | 動物応用心理学実習 | 乗馬応用実習 | ||||
3限目 | ||||||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「動物応用心理学実習」では実際に保護犬を預かって世話をします。以前に受講した「牧場実習」では、5日間にわたり馬や牛の世話をすることで、仕事として日常的に動物を扱う実体験ができました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。