名古屋外国語大学 世界共生学部
- 定員数:
- 100人
英語と複言語を駆使して、世界の人びとと「絆」を結ぶアクティブでグローバルな人材になろう!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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名古屋外国語大学 世界共生学部の募集学科・コース
多文化共生時代における国内外の問題解決のために行動できる、アクティブでグローバルな人材を育成する
名古屋外国語大学 世界共生学部のキャンパスライフShot
- 留学先では、その国の文化や習慣、社会のしくみなどを体験しながら学ぶことができるのも魅力
- 世界30の国と地域から286人の外国人留学生を受け入れています(2019年度実績)
- 学生4人と外国人教員1人で行う「PUT(パワーアップチュートリアル)」。自分の意見を英語で発信する絶好の機会
名古屋外国語大学 世界共生学部の学部の特長
世界共生学部の学ぶ内容
- 世界共生学科
- 日本は、グローバル化時代・多文化共生時代に入りました。その現状を正しくとらえ、「世界の人たちと共に生きる」には、外国語の学習はもちろん、世界各地の文化や社会について多くを知り、グローバルな体験をする必要があります。この学科では、複数の言語と地域を選んで学び、共生に関する学問的知識を多角的に習得。世界各地の人びとと絆を結び、多文化共生時代における国内外の問題解決のために行動できるアクティブでグローバルな人材を育てます。
世界共生学部の授業
- 「英語」+「複言語」教育
- 学科独自の「専攻言語プログラム(英語)」では、世界情勢を英語で議論し、知識や批判的思考力を習得。自分の意見で人を説得し、世界の人々と共に理想を実現する高度な英語コミュニケーション能力を身につけます。また、「複言語プログラム」で英語以外の言語を学び、文化の多様性に対する理解力を磨き、複数の言語で世界のこれからを語り合える「高度な言語運用能力を備えた人材」を養成。
- 2つのコース
- 平和・自由・民主主義などを学び、よりよい国際社会の実現をめざす「国際ガバナンスコース」と、多文化共生に必要な知識を学ぶ「グローバル共生コース」を設定しています。
- リージョナルスタディーズ
- アングロアメリカ、ヨーロッパ、イベロアメリカ、アジア・太平洋、ユーラシア、中東・アフリカの6つの地域から複数を選んで学ぶ独自プログラム。世界を「複眼的にとらえる力」を身につけます。
- 体験型アクティブラーニング
- 授業形態が双方向のアクティブラーニング型であるのはもちろん、国内外問わず、留学、インターンシップ、ボランティアといった「現地で学び考える」活動への参加を奨励。
- 地域創生科目
- フィールドワークを通して多文化共生や国際開発・地域開発の実情と課題を現場で調査・発見し、地元の方と共に課題解決の基礎的手法を考察。国内では地域おこしや多文化共生、国外では農村開発などの研修を実施。
- PUT(パワーアップチュートリアル)
- 学生4人と外国人教員1人で行う"超"少人数授業。さまざまな国の教員が授業を担当することで、多様な視点や考えに触れて、世界を理解する力を養うと同時に、英語で考え・発信する力を身につけます。
- 「UCR特別留学」と「留学費用全額支援」制度
- 全米屈指のカリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)にてウォルトディズニーワールドリゾートでの有給実習を含む、中部地区唯一の「UCR特別留学」を実施。また、半年~2年間の「長期留学」、現地でインターンシップを経験する「中期留学」などの留学プログラムと、留学先授業料や居住費などを大学が負担する「留学費用全額支援」制度を設置。