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明治大学、学生が「日経キャリア・チャレンジ・プログラム」で最優秀賞
2015/1/19
明治大学経営学部・公共経営学科2年の手塚友哉さんがチームリーダーを務めた日立ハイテクノロジーズ8班が、「日経キャリア・チャレンジ・プログラム2014」において最優秀賞を受賞した。
日経キャリア・チャレンジ・プログラムは、さまざまな大学の学生がチームを組み、協力企業（日立ハイテクノロジーズ、ジャトコ、MS&ADホールディングス）から与えられた課題に取り組むことで、実践的な課題解決力を養い、就業意識を高めることができる日本経済新聞社主催のプログラム。
今回、日立ハイテクノロジーズから与えられた課題は、同社の最先端の技術力と、約950社ある日立グループを活用する商社としてのコーディネート力という双方の力を利用して、新興国の未来を創造しようというものだった。
手塚さんのチームでは、新興国の未来がどうなって欲しいか考え、子供が安心して暮らし成長していける未来を創造するために『も～も～プロジェクト』を提案した。
『も～も～プロジェクト』は、アルゼンチンの持ち味である「牛」を最大限に活用し、アルゼンチン人にとっての主食である肉牛の安全性の『見える化』と、国家の課題である不安定な電力供給の改善による『治安の安定化』により、アルゼンチンを安心で信頼できる国へ変えていくというプロジェクト。斬新かつ実現可能性の高いプロジェクトであることと、演劇を交えながらのプレゼンテーションが評価され、最優秀賞受賞に繋がった。
■ニュースリンク先(http://www.meiji.ac.jp/keiei/info/2014/6t5h7p00000i4hts.html)
日経キャリア・チャレンジ・プログラムは、さまざまな大学の学生がチームを組み、協力企業（日立ハイテクノロジーズ、ジャトコ、MS&ADホールディングス）から与えられた課題に取り組むことで、実践的な課題解決力を養い、就業意識を高めることができる日本経済新聞社主催のプログラム。
今回、日立ハイテクノロジーズから与えられた課題は、同社の最先端の技術力と、約950社ある日立グループを活用する商社としてのコーディネート力という双方の力を利用して、新興国の未来を創造しようというものだった。
手塚さんのチームでは、新興国の未来がどうなって欲しいか考え、子供が安心して暮らし成長していける未来を創造するために『も～も～プロジェクト』を提案した。
『も～も～プロジェクト』は、アルゼンチンの持ち味である「牛」を最大限に活用し、アルゼンチン人にとっての主食である肉牛の安全性の『見える化』と、国家の課題である不安定な電力供給の改善による『治安の安定化』により、アルゼンチンを安心で信頼できる国へ変えていくというプロジェクト。斬新かつ実現可能性の高いプロジェクトであることと、演劇を交えながらのプレゼンテーションが評価され、最優秀賞受賞に繋がった。
■ニュースリンク先(http://www.meiji.ac.jp/keiei/info/2014/6t5h7p00000i4hts.html)
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