明星大学 情報学部
- 定員数:
- 140人
コンピュータを起点に幅広い技術を網羅分野に応じた履修モデルでスペシャリストを目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 159万8600円 |
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明星大学 情報学部の募集学科・コース
変化の激しい社会に対応する、多様な4つの履修モデルを用意。情報社会の専門家を目指す
明星大学 情報学部のキャンパスライフShot
- 少人数クラスなので、先生との距離も近く、アットホームな雰囲気。気軽に質問できます。
- グループワークを多く取り入れ、情報学を学びつつ、仲間と取り組む力も鍛えます。
- Androidアプリケーションを開発するなど実践的で身近に感じられる演習も。
明星大学 情報学部の学部の特長
情報学部の学ぶ内容
- カリキュラムの特長
- 情報学部のカリキュラムの特長は、プログラミング能力の養成と実験・実習による体験学習を軸に、情報学の核となる知識や要素技術を体系的に学ぶカリキュラムを用意していること。将来を見据えた4つの履修モデルを提示し、目標に向かってより専門的に学びます。
- 4つの履修モデル
- 【AI&マルチメディア】
音声、画像、センサー等から集められる情報を統合するコンピュータ処理についての基礎を学び、高度な情報の分析手法や表現技法・情報提示方法などを習得します。また、近年注目を集めている深層学習等の革新的技術、画像認識・自然言語処理なども活用し、応用技術と創造性を駆使し、社会貢献できる人材を育成します。
【コンピュータ・サイエンス】
コンピュータと情報通信技術の根本的な仕組み・考え方を理解するための科目群を設定しており、幅広い分野の知識・理解に基づいて、最新の技術にも対応できる基礎力をしっかりと身につけることができます。また、この基礎力を高めていくことで、単独のプログラムを動かすだけでなく、さまざまなソフトウェアやハードウェア、ネットワークの仕組みや特性・関係について理解を深めることができます。その上で、これらを適切に組み合わせて連携させ、要求に応じたシステムを正しく構築・運用できる知識・技能を修得・活用し、情報通信技術の発展に貢献できる人材を育成します。
【データサイエンス】
情報科学・工学の立場から基礎を大切にしつつ、データを扱う技術により新たな課題に適用できる力を養います。このため数理科学、統計学、プログラミング等も含むデータ処理を系統的に学べるよう科目群を設定し、今後のデータ社会で幅広く活躍することができる人材や、情報科学・数学教育を担い支える人材の育成を目指します。
【フィジカルコンピューティング】
基本的なプログラミングのコーディング手法をベースに様々なコーディングスタイルを学び、プログラミングの結果を視覚的かつ直感的に得ることを可能とします。クリエイティブコーディングによるコンピュータ表現、CADや3Dプリンティング技術を活用したプロトタイピング、そしてセンサなどを用いたIoT技術を実際に手を動かし、体験することにより学問領域を横断した情報技術の活用ができるようになることを重視します。また、実社会の人々に実際に使ってもらえる、新しい発想でのモノづくりによる社会での即戦力となる人材を育成します。
情報学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭1種免許状(数学)、高等学校教諭1種免許状(数学・情報) *以上すべて国家資格
- 目標とする資格
- CompTIA IT Fundamentals[世界標準のITスキル認定資格(基本知識)]、CompTIA A+[世界標準のITスキル認定資格(専門知識)]、基本情報技術者試験(国) ほか