明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コース(2023年4月名称変更予定)
時代を支えるライフサイエンスと化学の知識を身につけた進歩に貢献できる人材へ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 161万8600円 (入学金20万円を含む) |
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明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの学科の特長
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの学ぶ内容
- さまざまな分野で基礎となっている「化学」を多彩な実験を通して学ぶ
- バイオや医療、環境、情報、材料など、現代のさまざまな分野で基礎となっている化学。本コースでは理工学の基礎知識を学ぶとともに「遺伝子」「タンパク質」「生体触媒」「新物質」をキーワードにした、専門分野の知識と実験技術を習得。実験科目に多く取り組み、生命科学や化学をより深く学ぶ。
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースのカリキュラム
- 化学、生命科学、環境科学の各分野で必要な実験技術と知識を習得
- 化学は物質を扱うあらゆる分野の基礎であり、現代社会を支える大きな柱。1年生の「化学概論」では、化学がどんな分野を含み、どのような利用へとつながっているのかを学修。2年生では、「化学・生命科学実験1」などの実験科目で実験技術と知識を身につけ、レポート作成・修正を通して、思考力や文章での表現力を鍛える。
- 生命科学と化学の視点から、有機化学反応について学ぶ
- 生物の体内で生きるために起きる化学反応を助けるのが生体触媒である酵素。3年生の「生体触媒化学」では、生命科学と化学の視点から生体触媒で促進される有機化学反応を学修。4年生の「卒業研究」で、生命現象の分子レベルの解明や新技術・新物質の開発に取り組み、1年間の研究を通して、計画力・実践力・発表力を養う。
- 広がる興味に応じて複数の履修が可能「専門プログラム応用」
- 各コースに複数の専門プログラムを配置(2年生後期~3年生前期)。3年生後期には他コースの専門プログラムも履修可能。たとえば化学・生命科学と物理学を往還しながら学ぶなら、本コースの「機能性素材」に加えて、物理学コースの「マテリアルサイエンス」を学ぶことで、新素材の開発・製造に必要な知識を身につけられる。
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースのクチコミ
- 学外で活躍する研究者の講義を聞ける点も魅力
- 他大学・研究所・企業などから、第一線の研究者を講師として招き、遺伝子、タンパク質、ウイルス、ソーラーセル、異種エネルギーの融合、通電性高分子、医薬品の研究開発など、先端の化学を学べるのが魅力。
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの施設・設備
- 先端の研究施設・設備で行われる研究活動
- 研究室では、600MHzNMR、質量分析装置、DNAシーケンサーをはじめ、さまざまな研究機器を使用して、4年生の卒業研究で分子科学、生命科学、環境科学の課題の研究を行う。また、国内および国際共同研究も盛んに行われている。
明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの学べる学問
明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの目指せる仕事
明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの資格
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの取得できる資格
- 毒物劇物取扱責任者<国> 、
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種)
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの就職率・卒業後の進路
理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの主な就職先/内定先
- 株式会社アウトソーシングテクノロジー、株式会社いなげや、株式会社クリエイトエス・ディー、株式会社メイテックフィルダーズ、株式会社富士通エフサス、株式会社富士薬品、鴻池運輸株式会社、山九株式会社、神奈川県教育委員会(中学校)、防衛省
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
※現 生命科学・化学系の実績
明星大学 理工学部 総合理工学科 化学・生命科学コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1
TEL:042-591-5793(アドミッションセンター)