明星大学 建築学部
- 定員数:
- 120人
アクティブラーニングの手法を取り入れた授業で、設計製図に必要なスキルを身につける!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 161万8600円 |
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明星大学 建築学部の募集学科・コース
アクティブラーニングの手法を取り入れた授業で、設計製図のスキルを習得
明星大学 建築学部のキャンパスライフShot
- 知識の習得と合わせて実習を豊富に取り入れ、体験を通して現場に即した実践力を身につける。
- 教員と学生の距離が近く、わかりやすく丁寧な指導を行います。
- 何度もアイデアを練り直し、つくり上げた学生作品(理工学部建築学系の学生作品)。
明星大学 建築学部の学部の特長
建築学部の学ぶ内容
- 建築学科
- 専門基幹科目のコア科目に「建築設計製図」を置き、4年間を通して設計製図に必要なスキルを徹底的に学びます。
1年次の専門基幹科目には、「建築概論」「建築基礎力学」「造形デザイン実習」、そして「建築基礎設計製図」などの導入科目を必修科目として配置し、2年次からの学修に備え、確実に基礎力を身につけます。
2年次の専門基幹科目には、「建築設計製図1」「建築設計製図2」「建築計画1」「建築環境学1」などを必修科目として配置し、2年次を建築学における基幹的領域の専門知識と技術を修得する時期と位置づけています。
そして3年次の専門基幹科目には、「建築設計製図3」「建築材料学」「建築施工管理」などを配置。また、講義科目、演習科目、実験・実習科目のいずれにもアクティブラーニングの手法を取り入れた授業を行い、学生たちが主体的に学べるようにしています。
建築学部の授業
- 3つの履修モデル(3年次)
- 建築学部建築学科の特長は、3年次を、学生が自分の進路に応じた専門性を深化させる時期と位置づけ、専門発展科目に【建築デザインモデル】【住宅デザインモデル】【建築都市エンジニアリングモデル】の3つの履修モデルを設置しています。 各モデルには専門性を深める選択科目と、選択必修科目として「デザインスタジオ」科目を配置。学生は進路に応じた学修により、専門知識と技術を身につけるとともに1級建築士などの資格取得のための学修も行います。 また、4年次の専門発展科目には、「卒業研究」を必修科目として配置しています。
建築学部の実習
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point キャンパスライフレポート
建築家として独立するという目標をもって、日々勉強に取り組んでいます
1・2年生で建築全般について学び、3年進級時に各学生の目標や進路に合わせて3コースに分かれ、より専門的に学べること。そして、卒業時に一級建築士国家試験の受験資格を得られることが魅力で入学を決めました。
建築学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- 一級建築士〈国〉、二級建築士〈国〉、木造建築士〈国〉、1級建築施工管理技士〈国〉(卒業後実務経験3年以上)、1級造園施工管理技士〈国〉(卒業後実務経験3年以上)、建築設備士〈国〉 ほか
- 目標とする資格
- 技術士〈国〉、測量士〈国〉、インテリアプランナー ほか
建築学部の学部のプロフィール
- 教育目標
- 理工学部総合理工学科に配置されていた建築学系を、総合大学である明星大学の1つの学部として発展的に改組改編し、2020年4月に建築学部を設置しました。 時代や環境の変化に対応した安全、健康かつ快適な建築、住宅および都市空間を創出・提供することで、社会に貢献できる人材を育成します。