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私立大学/東京・埼玉

リッショウダイガク

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コース(2025年4月名称変更予定)

仏教の智慧と“文化”の捉え直しを通して、現代社会を生きる底力を身につける

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 考古学

    遺跡や遺物を通じて、人の過去を探る

    考古学とは、遺跡やかつての集落だったと思われる土地を掘り起こし、当時の生活を物語る品々を発掘調査し、文字のない時代の様子を明らかにしていく学問です。考古学を学べる学科では、歴史や国内外の地域史を学びながら、実習を通して発掘調査の技術を身につけるというのが一般的です。卒業後は、発掘調査の仕事に就く先輩もいます。また学芸員として文化財の保護・活用に携わるという選択肢もあります。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

目指せる仕事
  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • ツアーコンダクター

    楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

    ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • 放送記者

    ニュースの“現場”で取材、時には報道も担当

    ニュースの“現場”で事件や事故を取材する。普通、政治、経済、社会、国際など専門分野に分かれる。ニュース原稿を書くだけでなく、時には自分で出演して報道を行う。政治家への密着取材で、わずかな変化や情報を敏感にキャッチしたり、事件現場で聞き込みに走り回ることも多い。

  • 雑誌記者

    フットワークと文章力で勝負

    雑誌の企画内容やテーマに応じて取材を行い、記事を書き上げるのが仕事。企画から関わることも多く、雑誌のターゲットである読者向けの題材や書き方が要求される。出版社の雑誌編集部や制作プロダクションに所属したり、フリーで活躍する場合も。

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 美術鑑定士

    美術品の価値を見抜くプロ

    絵や美術品を見る鑑識眼が必要。繊細な注意力とともに、絵画や美術への知識も欠かせない。多くの場合は、自ら画廊や古美術商などを経営し、美術品が商品として売れるかを判断する。芸術的価値や、商品としての価値を見抜けるかどうかがカギ。検定としては、公益財団法人頌古会が主催する「美術品鑑定士」検定がある。なお、『美術鑑定士(登録5615519号)』及び『美術品鑑定士(登録5615518号)』は、公益財団法人頌古会が有する登録商標である。

  • 修復家

    美術品をいかに元の状態に復元させるか

    絵画や彫刻など、年代が古くなったり、何かのアクシデントによって破損したり一部消失した場合に修復する作業を担当するプロ。素材や色などを、いかに元の状態に近づけるか、残っている部分と違和感なく仕上げるのかが腕の見せどころだ。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

初年度納入金:2024年度納入金 140万7000円 

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの学科の特長

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの学ぶ内容

切り口の多様性が“人間”のあり方を見直す視点として機能する
仏教思想を背景にした文化、例えば美術、文学や伝統芸能を対象として、比較文化や文化遺産などの観点から探り、さらに多くの体験学修を取り入れて、多角的な文化比較アプローチをするのが特長です。かつての文化に込められた豊かな感性と、自分自身の感性を共鳴させることを通して人間が生み出す“文化”の核心に迫ります。

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの授業

アジア文化史
ヒンドゥー教世界を軸に、カースト制等の社会制度・習俗・宇宙観・宗教観・人間観等を多角的に捉え、仏教、イスラーム、現代思想との交渉と変容を考察します。文化を生み出す歴史のダイナミズムとそこに登場する人々の営みを浮き彫りにし、私たちの文化とアイデンティティーをたどります。
仏教彫刻にふれる
仏教美術の造形実習を通して、仏教彫刻に漠然と感じる雰囲気、気配、らしさ等について何故そう感じるのかを考え、新しいものの見方、感じ方を発見します。実践を通した造形行為に基づいて、知識だけでは得られない体験から学んでいきます。

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの実習

行為を通して文化の形成過程を追体験し、内包された時代性やメッセージを探る
本コースの特色でもあるのが、仏像や仏画などを実際に制作する「芸術実習」です。他にも華道や書道の実習、さらには文化遺産を巡る「海外研修」「国内研修」など、体験的学修が多くあります。思想的核心へのまなざしと、現象面あるいは文化面へのまなざしを交錯させて理解を深めます。

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの卒業後

一般企業、公務員、教諭や学芸員、研究者など幅広い分野で活躍する卒業生
文化理解能力を活かして出版社・広報・展示企画関係へ、自他の理解に基づくコミュニケーション能力を活かして一般企業営業職や福祉事業団体へ、幅広い知識を活かして中学校・高等学校の教員へ、論理的思考能力と考察力を活かしてコンピュータソフトの開発設計への就職など、卒業後の進路は多岐にわたります。

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仏教学部のOCストーリーズ

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの学べる学問

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの目指せる仕事

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの資格 

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
  • 中学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 学芸員<国> 、
  • 司書<国> 、
  • 社会福祉主事任用資格 、
  • 社会教育主事任用資格

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの就職率・卒業後の進路 

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの就職率/内定率 97.8 %

( 就職者数44名 )

仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの主な就職先/内定先

    流山市役所、東京東信用金庫、下野農業協同組合、株式会社日本直販総本社、株式会社サカイ引越センター、東急スポーツシステム株式会社、トヨタモビリティ東京株式会社、株式会社木下の介護(木下グループ)、高砂製菓株式会社、寺院・僧職 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※学科全体

立正大学 仏教学部 仏教学科 文化遺産・芸術コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
品川キャンパス : 東京都品川区大崎4-2-16 JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線・りんかい線「大崎」駅から徒歩 5分
JR山手線、都営地下鉄浅草線「五反田」駅から徒歩 5分
東急池上線「大崎広小路」駅から徒歩 1分
東急目黒線「不動前」駅から徒歩 13分

地図

 

路線案内

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