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私立大学/東京・埼玉

リッショウダイガク

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コース(2025年4月名称変更予定)

日本における仏教の受容と展開について様々な側面を通して学び、さらに現代社会における宗教のあり方を考える

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 児童文学

    日本や外国の児童文学を研究し、創作する

    童話や昔話など、児童を対象にした文学と、児童文学の読み手である児童の心理や言葉の発達などについて研究する。児童文学を創作することもある。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

目指せる仕事
  • 作家・小説家

    文章表現で、人を感動させる作品をつくる

    大きくは、純文学系とエンターテイメント系に分かれる。作品を書き下ろし単行本になる場合と、新聞や週刊誌、月刊誌などに連載されたものがあとから本にまとめられる場合がある。いずれにせよ、書き続ける意欲と情熱は欠かせない。

  • 編集者

    書籍や雑誌、Webコンテンツの企画・編集から取材、進行管理まで

    小説や絵本などの書籍、コミック誌、ファッション雑誌などの中身を企画し、本になるまでの過程すべてに携わるのが編集者の仕事です。最近ではWebサイトの記事やメールマガジン、電子書籍など、紙媒体だけでなくWeb媒体においても編集者が多数活躍しています。編集者になるのに必要な資格は特になく、出版社、新聞社の出版局、編集プロダクションに入社し、まずは編集アシスタントとして経験を積むことが一番の近道となります。ただし、大手出版社や新聞社の出版局の場合は、入社試験の受験資格を4年制大学卒業者(卒業見込み者)としているところがほとんどです。中小規模の出版社や編集プロダクションでは学歴を問わない場合が多いですが、未経験者の新卒採用ではなく経験者の中途採用がメインになっています。また、会社で実績を作ってから独立し、フリーの編集者として働く人もいます。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 雑誌記者

    フットワークと文章力で勝負

    雑誌の企画内容やテーマに応じて取材を行い、記事を書き上げるのが仕事。企画から関わることも多く、雑誌のターゲットである読者向けの題材や書き方が要求される。出版社の雑誌編集部や制作プロダクションに所属したり、フリーで活躍する場合も。

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 大学教員

    自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師

    大学では、教授会に所属して大学の運営などにも関わる教授と、教授ほどの権限をもたない准教授などがいる。また、外部から呼ばれる「講師」がいる。講師とは、自身の専門分野の研究活動と学生への教育を主業務とする役職で常勤と非常勤がある。教授・准教授ほど権限をもたない。教授や准教授のポストの空きがなかなかなくて講師をする人もいるが、本業は別に持ち、その高い専門知識を学生に伝えてほしいと要請を受けて講師を務めるケースもある。高校までの教員と異なり、大学の教員の場合は特別な資格は必要ではなく、あくまでも専門領域への深い造詣や知識・技能があるかどうかが重要になる。

  • 心理カウンセラー

    心のケアが必要な悩みを抱えた人の精神的自立を助ける

    ストレス社会の現代、さまざまな悩みを抱え、社会的適応不全を起こして苦しんでいる人たちが数多くいる。そんな人たちの心をいやすため、心理学的な知識や技能を用いて、その回復や解決の手助けをする。相談の内容や対象者によってもいろいろなカウンセリングの方法がある。

初年度納入金:2024年度納入金 140万7000円 

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学科の特長

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学ぶ内容

日本仏教を多角的、総合的に学びながら、日本人の心性を探求する
日本仏教の諸相について、思想・信仰・歴史・文化などを通じて多角的、総合的に学び、さらに一方で、福祉・医療・生命倫理など現代社会が抱える諸問題を考察します。

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースのカリキュラム

1年次は大学での学びの基礎知識を身につけ、2年次から日本仏教の思想・信仰・歴史などを学ぶ
1・2年次は、人間や文化を総合的に見つめる文化科学として思想・歴史・文化・芸術等多様な視点から、仏教学の基礎知識と研究法を学習。3年次以降は、日本における仏教の受容と展開を、様々な側面からアプローチして日本仏教の本質に迫ります。またゼミナールでは、卒業論文執筆を見据えて専門性の高い内容に取り組みます。

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの授業

法華経概論
5世紀初頭に鳩摩羅什三蔵によって漢訳された『妙法蓮華経』(法華経)は、仏教伝来とともに日本へ伝えられました。以来、法華経は多くの経典の頂上に位置する「経王」として受け入れられ、尊崇・信仰されました。また法華経は、日蓮聖人の思想の源泉です。法華経の思想や文化について訪ね、様々な視点から学びを深めます。
現代宗教研究
今日私たちが生きている現代社会において、宗教とはいかなる意味を持っているのか考えます。この授業では、今日の宗教情勢について基本的な知識と理解を深め、日本仏教の一側面に迫ります。

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの教育目標

現代社会が抱える問題を解決する人材を育成する
日本における仏教の受容と展開について、仏教が伝来してから今日に至るまでの諸相を考察することによって解明します。さらに現代社会や地域社会が抱える様々な問題を解決すべく、広い教養と基礎的専門知識を身につけた人材を広く育成することを目標に掲げます。

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仏教学部のOCストーリーズ

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学べる学問

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの目指せる仕事

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの資格 

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
  • 中学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
  • 学芸員<国> 、
  • 司書<国> 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 社会福祉主事任用資格 、
  • 社会教育主事任用資格

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの就職率・卒業後の進路 

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの就職率/内定率 96.6 %

( 就職者数28名 )

仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの主な就職先/内定先

    千葉みらい農業協同組合(JA千葉みらい)、東急プロパティマネジメント株式会社、大和ライフネクスト株式会社、株式会社アウトソーシングテクノロジー、日本交通株式会社、株式会社MOFF、コンピューターサイエンス株式会社、寺院・僧職 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※学科全体

立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
品川キャンパス : 東京都品川区大崎4-2-16 JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線・りんかい線「大崎」駅から徒歩 5分
JR山手線、都営地下鉄浅草線「五反田」駅から徒歩 5分
東急池上線「大崎広小路」駅から徒歩 1分
東急目黒線「不動前」駅から徒歩 13分

地図

 

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