不動産業界の営業職として内定※を得た加藤さんに、大学4年間で成長するための秘訣を聞きました。(※内定は2022年3月時点)
授業の合間や通学時間などの隙間時間を有効活用するため、大学2年次の春から読書を習慣化しました。もともとは読書自体が苦手で、当初は月に5冊を読み切るのが精一杯でした。しかし、年月を重ねていくうちに読書量も増え、大学4年次になった今は、1日1冊のペースで様々な書籍に触れています。大学生活で出会った約400冊の書籍を通じて、思考力や論理性を身に付けたことで、大学生活を実りのある日々にすることができました。
母のリラクゼーションサロンの売上アップを目指し、広告の企画を立案・実施しました。売上を伸ばすためには、新規顧客を獲得が必要不可欠です。そこで、来店者数を伸ばすために初回割引券付き広告を他の美容・健康関連店舗に設置させていただいたところ、徐々に来店客数を伸ばすことができました。この経験から、課題を深掘りし、ロジックを立てることの大切さ、常にPDCAサイクルを回し、課題に向き合うことの大切さを学びました。
不動産の販売を通じて、お客様が人生設計を立てる際のお手伝いをしたいという思いから、不動産営業を志望しました。大学時代に力を注いだアパレルのアルバイトでは、お客様と信頼関係を構築した上で相手のニーズを汲み取り、ニーズに合った商品を提供する中で、お客様に喜びを届けてきました。お客様に寄り添う接客力を強みに、「あなたから買いたい」と言われるような営業担当者を目指し、入社後も自らを成長させていきたいです。
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