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私立大学/埼玉

ドッキョウダイガク

獨協大学 外国語学部 交流文化学科

定員数:
100人

国境という考え方を超え、交流する「文化」と「社会」を多角的な視点から探究する

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

目指せる仕事
  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

  • ツアープランナー

    様々なニーズに対応した旅行の企画を立てる

    パック旅行の企画はもちろん、個人の旅行コースの相談にのり、個性的な旅を演出するのが仕事。飛行機やホテルの予約手続きはもちろん、見たいお芝居や、行きたいレストランなど、こまかい要望を聞きながら、安心して旅行できるように段取りし、手配する。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。

  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

    発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

    空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

  • イベントプランナー

    人の心を動かすイベントを企画し、成功へ導く

    イベントプランナーの役割は、新製品発表会や展示会、店舗のオープニングレセプション、音楽イベント、ファッションイベント、スポーツイベント、観光地のPRイベント、オリンピックや万博、国際会議など、さまざまなジャンルのイベントを企画することです。企画したイベントを実行に移すためには、主催者となるクライアントに“実行するに値する、魅力あるイベント”だと認めてもらわなくてはなりません。イベントを生み出すクリエイティブ力のみならず、提案力・プレゼンテーション力・対人コミュニケーション力が重要になる仕事です。なるのに特別な資格や免許は必要ありませんが、イベント・プロモーション部門のある会社に所属し、活躍している人が多いです。採用試験では4年制大学卒の学歴を求められることが少なくありませんが、短大卒や専門学校卒まで間口を広げている会社もあります。最近ではイベントとSNSを連動させることでさらなる広告波及効果をねらう動きが高まっており、イベントプランナーにもそのアイデアが求められています。

  • イベントプロデューサー

    スタッフ選びから経営責任までの総指揮者

    イベントの企画立案にもかかわり、全体的な方向性を決め、スタッフ選びを行い、適材適所に人を配置して、イベントが計画通りに進行するように全体的な指揮をとる。豊富な情報量と企画力はもちろん、決断力、交渉力なども必要。

初年度納入金:2024年度納入金 135万2800円 

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の学科の特長

外国語学部 交流文化学科のカリキュラム

語学とツーリズムを融合させ交流する文化を学び、世界に羽ばたける人材をめざす
複数の文化が交わり新たな文化が生まれる現代。そんな「交流する文化」を、ツーリズム、社会学、文化人類学、開発学、国際関係論など多角的な視点から学ぶ。更に国際社会で通用する高い外国語能力を養うべく、英語力の向上を図りながら、英語以外の「プラス1言語」習得をめざす。現場での問題解決と文化理解も重視

外国語学部 交流文化学科の授業

「英語プラス1言語」を学ぶ充実の語学カリキュラム
英語に加えてもう1言語を習得する「英語プラス1言語」を目標に、ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語から1言語を選び卒業までしっかり学べる。目先の就職や実務だけではなく、未来の観光を研究する「獨協ツーリズム」。国内外の観光研究をリードする多くの教員による授業を多数用意

外国語学部 交流文化学科のゼミ

ゼミには大学でしか学べない「何か」がある。密度の濃い研究活動を通じて将来の夢を描き実現へ
3、4年次に必修のゼミナールは本学科の学びの大きな柱。専門知識や語学力だけでなく、各分野の体系的な知に裏付けされた思考能力や、自ら分析し問題を発見・解決する力が身に付く。だからこそ、4年次には学びの総仕上げの卒業論文に取り組むことができる。知的好奇心とバイタリティで乗り越える密度の濃い2年間

外国語学部 交流文化学科の学生

第二外国語のマスターをめざしながら、ツーリズムについてさまざまな研究をしています
「得意な英語をより高めつつ第二外国語もマスターしたい、興味のあるツーリズムを学びたいと交流文化学科を選びました。旅の起源や旅行業界についての講義を受け、観光がさまざまなジャンルと関わっていることを知り、観光業界全体の見方が変わりました。今後もさらにツーリズムをさまざまな角度から研究していきたいです」

外国語学部 交流文化学科の教育目標

充実の語学カリキュラム
英語力に加えてプラス1言語を習得することで将来の可能性は無限大に広がる。ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語の5つから選択可能。圧倒的な語学力を武器に、各産業や研究領域でグローバルに活躍する人材を育成

外国語学部 交流文化学科の留学

短期留学や長期留学など、留学制度が充実
獨協大学の協定校は英国、ドイツ、フランス、アメリカなど。半年~1年を海外の大学で過ごすことを推奨している。長期留学には主に交換留学と認定留学の2つの制度があり、どちらの留学制度でも留学期間中は本学または留学先のどちらか一方の授業料が全額免除されるため、経済的負担も軽減

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の学べる学問

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の目指せる仕事

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の資格 

外国語学部 交流文化学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【英語】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【英語】<国> (1種) 、
  • 司書<国> 、
  • 司書教諭<国>

ほか

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の就職率・卒業後の進路 

外国語学部 交流文化学科の主な就職先/内定先

    住友不動産販売、大和ハウス工業、オカムラ、なとり、千住金属工業、新潟日報社、JALカーゴサービス、JALスカイ、佐川グローバルロジスティクス、日鉄物流、日本通運、カインズ、クラボウインターナショナル、日鉄物産、筑波銀行、明治安田生命保険、筑波大学、アデコ、オークラニッコーホテルマネジメント、ザ・リッツ・カールトン東京、アマン東京、電通デジタル、東武タウンソラマチ、東武トップツアーズ、市区町村職員 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の入試・出願

獨協大学 外国語学部 交流文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒340-8585 埼玉県草加市学園町1-1
TEL. 048-946-1900 (入試課直通)

所在地 アクセス 地図・路線案内
埼玉県草加市学園町1-1 東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通 東武スカイツリーライン「獨協大学前」〈草加松原〉駅西口より徒歩 5分

地図

 

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