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レストラン「古城の国のアリス」で提供されるクリスマスメニューを開発!

白梅学園高等学校
小松 慶香 2019年度入学
戸板では1年生の全員を対象にして、企業の課題を私たちの目線ならではで解決提案をする、「産学連携プロジェクト」が毎年が実施されています。

私は、入学して間もない1年生の5~7月に、株式会社ダイヤモンドダイニングさんが運営するコンセプトレストラン「古城の国のアリス」とコラボし、クリスマス限定メニューを提案することになりました。

提案は、グループに分かれて行いました。私のグループがまず考えたコンセプトは、「お客様自身が物語の主人公になれる」ということ。

そして、不思議の国のアリスの物語で象徴的な場面をひとつひとつの料理で表現して、お客様がコースを楽しんで食べることで、アリスの物語を体験できるようにしました。
たとえば、アリスが家に帰れなくなってしまったと分かったときに流した涙を、葉の表面に水滴が付いているように見えるアイスプラントという野菜で表現した前菜を考えたりしました。

また、女子短大生ならではの視点を活かし、若い女性が思わず動画を撮りたくなるような、特別な体験をできるメニューも意識して盛り込みました。特に企業の方にも評価していただいたのが、お客様の目の前で緑色のバジルパスタにトマトソースをかけることで、女王様の命令で木々の色を赤いペンキで塗り替えてしまう場面を表現し、料理と物語の完成をお客様が臨場感たっぷりで体験できるアイディアです。

このような工夫が実り、私たちのグループは最優秀賞をいただくことができました。そして実際に、レストランでコースメニューが提供されることになりました。自分たちで精いっぱい考えたことが、社会で活躍する企業の方に認めてもらえて、とてもうれしかったです。

実は、メニューを考える以上に大変だったのは、企業の方へのプレゼンです。当日は、関係者の方が約200名も集まり、そんな大人数の前で堂々と、わかりやすくプレゼンを行うのはとても緊張しました。

もともと私は、高校のころは自分に自信がなく、やってみたいことがあっても中々挑戦できない性格でした。しかし、戸板のオープンキャンパスで先輩のプレゼンを見てとても感動し、「こんなふうになりたい」と思い戸板に入学しました。
そんな私に思ったより早くやってきたプレゼンの機会に、正直怖気づきそうになりました。
でも、変わりたくて私はここへ来たんだ!という思いでプレゼンターに立候補し、先生方のご指導もあり、なんとかやりきることができました。

これまで挑戦しなかったから自信もなかった私が、挑戦して、やりきって、新しい自分に出会えて。たった1回の経験なのに、私自身を大きく変えてくれた経験になりました。


うれしいことにメニューはお客様にご好評いただき、私の家族や友人も食べに行って、うれしい感想を聞かせてくれました。


今回の経験でメニュー開発の面白さを知り、1年生の後期では、別のメニュー開発プロジェクトにも参加立候補し、開発を進めています。今回はグループではなく一人で開発・プレゼンを行うので、さらに上がったハードルに少し緊張しています。だけど、また自分の自信や成長に繋がるはず!と思い、わくわくしながら参加しています。

今後も戸板での学生生活でしかできない体験に、どんどん挑戦していきたいです!
戸板女子短期大学(私立短期大学/東京)