帯広大谷短期大学看護学科

2023年4月開設！北海道唯一の短期大学による看護師養成校で、地域で活躍できる看護のスペシャリストへ

学べる学問

看護学

患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

目指せる仕事

看護師

患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

病院や診療所で、医師の指示に従って診察や治療の補助を行い、患者さんの症状を正確に把握し適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 159万9100円
年限：	3年制

帯広大谷短期大学看護学科の学科の特長

地域住民との協働や独自の教育カリキュラムで、「地元創成」の看護学を実践: 地域の人々とのコミュニティを大切にしたシミュレーション教育を通じて、実際の臨床の場に近い演習を行います。また、教育カリキュラムは、学習段階に応じて学びを積み上げていくスパイラル循環方式を採用。座学で学び、学内演習で確認し、学外の演習で実践することで、知識と経験を統合していきます。

豊かな感性と高いスキルを身につけ、地域の看護界をリードする人材へ！: 3年間の学びを通じて、豊かな感性を持ち、人間の生命と尊厳に向き合える看護師を養成。在学中には、十勝管内の様々な病院・施設で実習を行うことで、十勝の人々が必要としている看護を様々な実習場面から学ぶことができます。そして卒業後は幅広い進路で、地元や地域に貢献する看護のスペシャリストを目指します。

演習環境が充実した新校舎で、現場で必要とされる実践技術をしっかりと習得: 本学校舎の北側に新たに誕生した「看護学科実習棟」には、妊産婦や小児、高齢者といった様々なステージの看護を学ぶ実習室や研究室を設置。実習室はベッド数が充実し、看護実践に必要な技術を繰り返し練習することができます。ほかにも、学生たちの憩いの場となるような休憩スペースなど、楽しく学べる環境が整っています。

保健師学校・助産師学校受験資格、養護教諭養成学校受験資格

( 就職希望者数124名、就職者数124名 )

音更町、幕別町、足寄町、浦幌町、十勝信用組合、日専連ジェミス、十勝リハビリテーションセンター、十勝勤労者医療協会、帯広葵学園、帯広学園、帯広みどり学園、日清医療食品、日総、富士産業ほか

※ 2023年3月卒業生実績（学校全体）

〒080-0335 北海道河東郡音更町希望が丘3番地３
アドミッション・センター　TEL：0155-42-4424（内線169）
inform@oojc.ac.jp

所在地

アクセス

地図・路線案内

北海道河東郡音更町希望が丘３番地３

JR「帯広」駅バスターミナルから4番乗り場発　拓殖バス　大谷短大前下車　25分

※ 帯広駅より拓殖バス25分