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  • 源 伸介教授(食品化学・食品開発)

こんな先生・教授から学べます

栄養に関する知識と、食品がもつ可能性を教えてくれる先生

食品化学・食品開発
実践食物学科 
源 伸介教授
先生の取組み内容

私は授業の最初に「食という字は、人を良くすると書きます」という言葉を学生に伝えます。食べ物の中には、五大栄養素と呼ばれる生きていくために必要な要素が含まれていますが、それ以外にも健康な生活を維持したり、病気になりにくい体質を作ったりすることのできる成分が含まれています。つまり、食べ物には、まだまだ知られていないものも含めて、人を良くする成分がたくさんあるのです。このような食品の成分をうまく私たちの食生活に取り入れる方法を考えて提案するのが、私の研究テーマです。こういった研究によって、地域の特産物の魅力を再発見できたり、廃棄する食品に新たな価値を見出すこともできるかもしれません。学生たちには、そんな食べ物がもつ可能性や食べ物の大切さ、面白さを伝えていきたいですね。

食品の成分を分析し、体に良い働きを維持できる調理や加工方法を考えていきます

授業・ゼミの雰囲気

企業での食品開発の研究や実務の経験をもとに、食への興味が深まる授業を展開

源教授が担当する「実践食品学実習」では、ジャムやパン、パスタ、さらに豆腐やソーセージなどの加工食品の製造に挑戦します。ただし、献立のプリントには、作り方の細かい指示は書かれていません。その理由は、「食品加工の過程で、自分たちの目で色や形の変化を見たり、手で感触を確かめて、食品の特性と加工の原理を理解しながら、次の作業を考えてほしいから」だと言います。また、地域の特産物や未利用果実の有効利用に向けて、加工方法と調理方法を考え、調理する機会もあり、企業や行政と連携して商品開発にも取り組んでいます。

教科書やレシピばかりにとらわれるのではなく、自分の目で見て、体験することを大切にしてほしいです

キミへのメッセージ

やわらかい感性と好奇心をもって新しいことに挑戦しましょう

新しいことに挑戦していくためには、やわらかい感性と好奇心が不可欠です。「食わず嫌い」はもったいない!興味を持って挑戦してみると、そこから食のプロとしての道が始まるかもしれません。

源 伸介教授

神戸大学大学院自然科学研究科にて学術博士を取得。大学教授等を経て、2002年バイオベンチャーのファーマフーズ研究所(現・ファーマフーズ)に入社。取締役、監査役として食品素材の研究及び開発、経済産業省創造技術開発事業等の補助金事業を担当し、マザーズ上場にも貢献。同社退職後は産官学連携コーディネーターとして活動。2012年より東大阪大学短期大学部健康栄養学科(現・実践食物学科)教授に就任。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…
学校イメージ
東大阪大学短期大学部(私立短期大学/大阪)