マスコミ出版・芸能学科

専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー写真学科

定員数：: 100人

60年近い写真教育の実績。アート、広告、ライブ、スポーツ、ファッション、ブライダルのフォトグラファーを目指そう！

学べる学問

マスコミ学

マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

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メディア学

メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

目指せる仕事

雑誌記者

フットワークと文章力で勝負

雑誌の企画内容やテーマに応じて取材を行い、記事を書き上げるのが仕事。企画から関わることも多く、雑誌のターゲットである読者向けの題材や書き方が要求される。出版社の雑誌編集部や制作プロダクションに所属したり、フリーで活躍する場合も。

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報道カメラマン

ニュースをいちはやくカメラにおさめる

事件・事故、政治・経済などのニュースを報道するための写真を撮る。新鮮な情報をいちはやく伝えることが大切なので、事件とあれば昼夜を問わず現場に駆けつける。新聞・出版社の社員や契約社員として働くほか、フリーで独自に取材、撮影するケースもある。

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広報

企業の報道担当者

対象は社内・社外・宣伝広報に分けられるが、基本的には対外的に企業の理解を深めるのが目的の企業の報道担当者。マスコミへの取材協力、PR誌の作成、その他あらゆる企業情報を管理する。企業イメージを管理する大事な仕事で、最近では商品の売れゆきや人材獲得にも大きな影響を与えている。

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宣伝

自社製品の広告制作窓口

自社製品を広く告知するための広告制作、ポスター・CM制作、カタログ制作、イベント、一般問い合わせ対策などの企画・実施を行う。また、社内報の編集、社史編纂、CI統括、会社案内制作などの仕事をするケースもある。自社製品や業界情報に精通するための勉強は欠かせない。

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カメラマン

写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの（人物、物、動物、ファッションなど）によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

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ファッション雑誌記者・編集者

ファッション情報を発信する

流行のファッション、最新ファッションショーの取材、着こなしのハウツーなど、ファッションに関する様々な記事を作る。季節の流行を先取りし、多くの読者の心をつかむ情報を発信するためには、アパレル業界との交流による人脈づくりや、街中での情報収集も欠かせない。

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スポーツカメラマン

スポーツの試合や選手の撮影をする

新聞や雑誌に掲載したりテレビで放送するため、スポーツに関わる写真や映像を撮影する。スポーツ写真に求められるのは、競技や試合などを臨場感豊かにとらえる事。予測できない一瞬のチャンスに反応し、確実に撮影する技術が必要だ。

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スポーツ雑誌記者

スポーツ業界の動向をいち早くキャッチし、最新情報を盛り込んだ記事を書く記者

サッカー、野球など特定のジャンルに密着して取材・原稿執筆を行う場合が多い。常に業界の動向を把握しておくことは最低限必要。選手やそのほか関係者と信頼関係を築き、より深い話を引き出すコミュニケーション能力、フットワークの軽さも大切な素養である。

初年度納入金：	2025年度納入金 142万2000円（入学金、授業料、設備費他の合計。※教材・研修費別途）
年限：	2年制

専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー写真学科の学科の特長

写真学科の学ぶ内容

アートとしての写真を学び、高いスキルと創造性や感性を養う（写真・デザイン分野）: 写真作家コースでは、第一線のプロによる指導のもと、作品制作を通して、アート性や意図、感性を表現できる高度な撮影テクニックとともに、感性や創造性、独自性の表現力を磨きます。また、テーマや被写体の選び方、撮影手法、写真集の制作・販売や写真展の開催、コンペ攻略のノウハウなども丁寧に指導します。

広告写真を学んで、時代や流行を掴み、写真で人を惹きつける力を養う（写真・デザイン分野）: コマーシャルフォト、ファッションフォト、ライブフォト、スポーツフォト、ブライダルフォト・営業写真の各コースでは、写真表現やカメラの使い方などを基礎から学び、2年次から各ジャンルに特化したスキルを習得。プロ仕様の制作環境のもと、現役で活躍中の講師陣が徹底指導。また機材や設備を無料でレンタルできます。

写真学科のカリキュラム

「表現力・技術力・人間力」の3つの力が身につくカリキュラムと就職支援: 表現力（作品を見て鍛える発想力・現役クリエイターによる個別指導で磨かれる作品制作力など）と、技術力（企業連携で学ぶ現場主義のテクニック・動画＆デザインの学習など）が身につくカリキュラム。全国展開の総合校ならではのネットワーク、キャリアセンターなど充実した就職システムと指導で人間力も磨きます。

写真学科の先生

国内外で高く評価される森山大道さんをはじめ最前線のプロが来校！リアルな話が聞ける！: ZIGENさん（数々の広告写真賞を受賞）、百々新さん（第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル賞などを受賞）、渡邉一生さん（ライブフォトグラファー）、岸田哲平さん（Hi-STANDARD、横山健、海外アーティストなどのライブフォト撮影）、小野啓さん（CDや本の装丁写真など）など多方面で活躍中のプロが講演を行います。

写真学科の学生

point キャンパスライフレポート

何でも相談できる先生方は現役カメラマン。プロの技術が学べます！

カリキュラムや設備などの学習環境がスゴく充実しています。高校生の時にオープンキャンパスに参加しましたが、スタッフの先輩方や先生方が気さくに話しかけてくださり、雰囲気のいい学校だと思いました。

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写真学科の卒業生

point 先輩の仕事紹介

写真を通して自分のこと、まわりのこと、多くのことを知れる、学べる。

私の作品や展覧会では、写真に加えて、映像、絵、音、言葉を使うこともあります。海外に出かける度に、ジャンル問わず様々なアート作品や触れ、刺激を受けたりして、自分の写真づくりに取り込むようにしています。作品を通じて国内外問わずたくさんの人々と交流できるのも魅力です。

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写真学科の施設・設備

授業以外でも使える設備は業界仕様の本格派。機材設備レンタル制度で学外持ち出しもOK！: タングステンライト＆ストロボ30セット完備のスタジオや、多人数で同時に使用できる大型暗室など、実習設備は個人制作でも使用OK。本格一眼レフカメラはもちろん大型カメラやデジタル機器、そのほかハッセルブラッド、マミヤなどの名機もスタンバイ。機材設備レンタル制度を使えば学外持ち出しもOKです。

写真学科の制度

総合型選抜(AO)入学者限定のプレスクールで入学前から写真業界の仕事を学ぼう: 「総合型選抜(AO)合格者対象」のAOプレスクール（月1回の入学前授業）は、入学前の7月からスタート。業界トップクリエイターによる講演会＆直接レクチャー、基礎から学べる写真・デザイン実習授業、作品の魅せ方を学ぶポートフォリオ制作といった多彩な授業で、一足早く写真業界の仕事を学ぶことができます。