専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー写真学科クリエイティブフォトコース

写真・映像・デジタルデザインを学び、自由な発想力や表現力を備えたマルチメディアクリエイターを目指そう！

学べる学問

マスコミ学

マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

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メディア学

メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

目指せる仕事

報道カメラマン

ニュースをいちはやくカメラにおさめる

事件・事故、政治・経済などのニュースを報道するための写真を撮る。新鮮な情報をいちはやく伝えることが大切なので、事件とあれば昼夜を問わず現場に駆けつける。新聞・出版社の社員や契約社員として働くほか、フリーで独自に取材、撮影するケースもある。

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カメラマン

写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの（人物、物、動物、ファッションなど）によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

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スポーツカメラマン

スポーツの試合や選手の撮影をする

新聞や雑誌に掲載したりテレビで放送するため、スポーツに関わる写真や映像を撮影する。スポーツ写真に求められるのは、競技や試合などを臨場感豊かにとらえる事。予測できない一瞬のチャンスに反応し、確実に撮影する技術が必要だ。

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スポーツ雑誌記者

スポーツ業界の動向をいち早くキャッチし、最新情報を盛り込んだ記事を書く記者

サッカー、野球など特定のジャンルに密着して取材・原稿執筆を行う場合が多い。常に業界の動向を把握しておくことは最低限必要。選手やそのほか関係者と信頼関係を築き、より深い話を引き出すコミュニケーション能力、フットワークの軽さも大切な素養である。

初年度納入金：	2025年度納入金 142万2000円（入学金、授業料、設備費他の合計 ※教材・研修費別途）
年限：	2年制

専門学校大阪ビジュアルアーツ・アカデミー写真学科クリエイティブフォトコースの学科の特長

写真学科クリエイティブフォトコースの学ぶ内容

写真表現を軸に映像・デザインも学んでマルチメディアクリエイターに（写真・デザイン分野）: 写真表現、映像制作、Adobe(R) Photoshop(R)やAdobe(R) Illustrator(R)といったデザインの知識・技術を学び、MVやCM、アートワークやブックレット制作のできるクリエイターを目指します。また、実際の現場を体験する学内外イベントでの実習、トップクリエイターによる講演など多彩な学びも用意しています。

写真学科クリエイティブフォトコースのカリキュラム

動画制作やデジタルデザインなど多彩なカリキュラムで、新たな表現や可能性を広げる: 就職活動やコンペでプレゼンテーションできる写真作品を制作する「写真演習」、動画作品の企画・撮影・編集のワークフローを学ぶ「動画実習」、Adobe（R) Photoshop(R)などで写真加工や総合的なデザインを学ぶ「デジタルデザイン」など多彩なカリキュラムを編成。表現の幅と活躍の場を広げます。

写真学科クリエイティブフォトコースの授業

完成度の高いポートフォリオ作成のノウハウをプロが指導。だから業界デビュー＆就職に強い！: 本校は、クリエイターの就職活動時に必須のポートフォリオ（作品集）制作に強いこだわりがあります。日頃から撮影・制作した作品、デザインしたページを一冊の本にまとめていきますが、担任の先生やワークショップや特別講演会で来校する現役クリエイターの方々からも直接アドバイスを受けてブラッシュアップしていけます。

グラフィックデザイナー・アートディレクターで写真家のトーカマヒロ氏の特別講演会を開催: トーカマヒロ氏は2018年に写真集『FROZEN LIGHT』を発表しました。講演会ではこれらの写真をスライドショーで鑑賞。撮影時の状況、制作のきっかけといった話のほか、「自分が見えているもの、自分にしか見えないものがあるからそれをまっすぐ撮り続けることが大切」というメッセージをいただきました。

写真学科クリエイティブフォトコースの卒業生

吉村政伸さん（’97年卒）、吉田多麻希さん（’02年卒）など多くの先輩が広告業界で活躍: 花王、キリンビールなど多くの広告写真を手掛け、日本写真作家協会公募展特選など多くの賞を受賞している吉村政伸さん。資生堂、VOGUE JAPANなど広告・雑誌、そしてアートワークなど幅広い分野の作品を手掛け、2019年「キヤノン写真新世紀」で優秀賞受賞した吉田多麻希さんなど多くの先輩が活躍。

写真学科クリエイティブフォトコースの施設・設備

最新PCと業界定番ソフトが充実。授業以外に個人作品制作などでも自由に使えるのがうれしい！: Macルームには最新MacとAdobe(R) Illustrator(R)、Adobe(R) Photoshop(R)など「業界定番ソフト」を完備。大型高速PSカラーレーザープリンタの出力環境は誌面づくりでは大きな威力を発揮します。各実習室は授業以外も開放されていて個人作品制作に役立ちます。また、デジタルカメラなど撮影機材も無料レンタルで使用OKです。