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東京都認可/専修学校/東京

オンキョウゲイジュツセンモンガッコウ

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科

定員数:
10人 (昼10人)

高度な技術力と感性を磨き、音響業界をリードする「音のスぺシャリスト」を育成

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • MA(マルチオーディオ)ミキサー

    映像と一体化した音づくりを演出

    MA(マルチオーディオ)ミキサーとは、映像と音楽が一体化した作品の中で、音をメインに扱うスペシャリストのこと。扱うものはテレビ番組からCM、ビデオ作品までさまざま。作業はコンピュータのハードディスクに音を取り込んだ後、映像に合わせた選曲をし、その映像と音をミキシングマシーンで微調整する。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • 舞台機構調整技能士

    すべての観客に臨場感ある音を提供

    演出、構成担当者の指示で、演劇などの舞台の音響プランを作成。これに基づき、すべての観客が臨場感ある音を聴けるよう、音響機器の配置や操作をする。会場での音の響き方を正確に聞き分け、どこにどんな機器を使うか判断できなければならない。また舞台に必要な効果音、BGMなどのテープ編集もする。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 110万円~140万円  (※分納・各種奨学金および学費減免制度あり)
年限:3年制

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の学科の特長

音響テクニカル・アーティスト科の学ぶ内容

高度な技術力と感性を磨き、音響業界をリードする「音のスぺシャリスト」を育成
1年次には、音響・映像等の基礎を既存の2年制学科との共通科目で学びます。2年間の実践的な実習で確かな知識と技術を身につけたうえで、3年次には就職活動時に企業に提出できるポートフォリオ(作品集)制作に集中して取り組みます。3年間で身につけた実力を武器にハイレベルな就職先へのアプローチが可能です。

音響テクニカル・アーティスト科の卒業後

高い技術力で音響業界を牽引するクリエイター/アーティストを目指します
ゲーム・映画・アニメ等のサウンドクリエイター/デザイナー、舞台音響家、音楽レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、放送技術スタッフ(MAエンジニア、ラジオミキサー)など、高度な技術力と感性を発揮できる音響技術のスペシャリストとしてエンタメ業界への就職を目指します。

音響テクニカル・アーティスト科の施設・設備

専門性の高いカリキュラムに対応する充実のスタジオ・実習室を完備
業界標準ミキシングコンソールSSL‐4040G+やProToolsなどが備えられたプロ仕様のレコーディングスタジオをはじめ、5.1chサラウンドミックスシステムの音楽・映像スタジオ、高度なデジタル技術を用いたPAシステムを学べるライブハウス型実習室、イベントスペースなど、充実の実習設備を整備しています。

音響テクニカル・アーティスト科の設立の背景

伝統校。音響芸術専門学校の3年制学科
音響教育の伝統校として開校以来50年以上にわたり培ってきた専門教育ノウハウの全てを集結させたカリキュラムで、音響業界を牽引するクリエイター/アーティストを育成。エンタメ系専門学校では類を見ない3年制の学びで、現場の第一線で活躍するクリエイターに求められる高度な技術力とセンスを身につけます。

音響テクニカル・アーティスト科の制度

3年制でも安心の学費サポート体制を設けています
本学科では、3年次学費の特別設定が適用されるため、在学期間が長くとも安心して通学できる制度が設けられています。また、学びに取り組む姿勢を評価する音芸特待生入試制度において特待生として認定された方は、1年次前期授業料免除(合格条件により金額は異なります)が受けられます。
学費の負担をサポートする各種制度をご用意しています
特待生入試合格者の授業料減免をはじめ、文部科学省・高等教育の就学支援新制度(給付型奨学金・授業料等減免)、各種奨学金制度など、学費の負担をサポートする制度をご利用いただけます。
※詳細は本校事務局までお問い合わせください。オープンキャンパスやご見学でもご案内しています。

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の学べる学問

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の目指せる仕事

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の資格 

音響テクニカル・アーティスト科の受験資格が得られる資格

舞台機構調整技能士<国>3級 ほか

音響テクニカル・アーティスト科の目標とする資格

    • 映像音響処理技術者資格認定試験 、
    • サウンドレコーディング技術認定試験

    ほか

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の就職率・卒業後の進路 

音響テクニカル・アーティスト科の主な就職先/内定先

    JVCケンウッド・ビクターエンターテインメントビクタースタジオ、エムズディスク、アートブレーンカンパニー、文学座、トゥ・ミックス、東京サウンド・プロダクション、テレビアルファ、TREE Digital Studioデルファイサウンド、エスピーエスたくみ、サウンドラウンド、CUEVO、イカロス、旭プロダクション、デリ・アート、村上音楽事務所、富士巧芸社、NEPO吉祥寺、 他多数


※ 2023年3月卒業生実績

音響芸術専門学校 音響テクニカル・アーティスト科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒105-0003 東京都港区西新橋3-24-10
 TEL:03-3434-3866
E-mail:info@onkyo.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都港区西新橋3-24-10 「御成門」駅から徒歩 1分
「神谷町」駅から徒歩 6分
「新橋」駅から徒歩 11分
「大門(東京都)」駅から徒歩 8分
「浜松町」駅から徒歩 11分

地図

 

路線案内


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