宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科
- 定員数:
- 40人
医療事務または医師事務作業補助者として必要な知識や技術を修得し、医療現場で即戦力となる人材を養成します
目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金 95万円 (※入学金、授業料、実習費、施設設備維持費込 ※教材費別途必要) |
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年限: | 2年制 |
宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科の学科の特長
医療情報管理科の学ぶ内容
- 医療機関が求める様々なニーズに対応できる、マルチな医療従事者を育成します
- 目指す職業である医療事務または医師事務作業補助者に求められる基本的な知識だけではなく、医療情報や情報処理に関するものに加え、診療情報管理士養成カリキュラムの一部も学習していきます。電子カルテシステム等を用いた演習も実施しており、幅広い知識と技術、経験を持った人材を養成します。
医療情報管理科の実習
- 1年次、2年次のそれぞれで県内外の医療機関で実習を行います
- 基礎・応用実習と段階的な病院実習を通し、医療機関における人の流れや情報の流れ、学校で学んだ知識と技術がどのように活用されているかを知り、より実践的な力を身に付けます。実習中、担当教員は定期的に実習先を訪問し、学生にアドバイスをするなど、技術的・精神的に学生をバックアップします。
医療情報管理科の学生
- 「勉強もキャンパスライフも、充実した楽しい毎日を送っています」
- 「本校の授業はとてもわかりやすいです。楽しく勉強でき、習ったことがどんどん身につきますよ。これから病院実習が始まるので、とても緊張していますが、今まで習ったことを活かして頑張りたいです。大きな病院で働きたいので専攻科へ進学して、診療情報管理士の資格を取得したいです」。
医療情報管理科の卒業生
- 「授業で学んだ1つひとつの積み重ねが今の私の大切な財産です」
- 2年間を通して、言葉遣いや電話応対等はもちろん、医学や情報処理等の専門分野を含め、幅広い知識を身につけることができました。また、在学中『診療報酬請求事務能力認定試験』に挑戦し見事合格することができました。試験勉強は苦しく挫けそうにもなりましたが、その知識には就職した今も助けられています。
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point 宮崎県で学び、働く卒業生
医療事務として地域医療に貢献することが私の成長に繋がっています
宮崎医療管理専門学校を卒業した増田亜紀さんに、地元・宮崎県で学び、医療事務として働くことの意味。そして「今思うこと」や「この街でこれから目指すこと」についてお話を伺いました。
医療情報管理科の資格
- さまざまな医療現場への対応。県内初の「診療情報管理士」養成校です
- メディカルクラークやドクターズクラーク、難易度が高いと言われている診療報酬請求事務能力認定試験の全員合格を目標にしており、それに伴ったカリキュラム構成になっています。資格試験前には、集中的な試験対策も取り入れ合格意識を高めるようにしています。
医療情報管理科の施設・設備
- 「医療情報システム実習室」や「模擬病院実習室」を設け様々な演習にも対応しています
- 「医療情報システム実習室」では、導入されている「電子カルテシステム」や「医療事務システム」を有効に活用し、カルテやレセプト作成する等、実践的な演習を行います。「模擬病院実習室」では、受付体験や医師事務作業補助体験を人の動きを交えて行うことで、職業意識を深めていきます。
宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科の目指せる仕事
宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科の資格
医療情報管理科の受験資格が得られる資格
- 診療情報管理士 (専攻科への内部進学が必要、日本病院会認定)
医療情報管理科の目標とする資格
- 医療情報技師 、
- メディカルクラーク(R) (2級) 、
- 診療報酬請求事務能力認定試験 、
- 秘書技能検定 (3級~1級) 、
- 登録販売者<国>
医事コンピュータ技能検定
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)
コミュニケーション検定(初級)
宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科の就職率・卒業後の進路
医療情報管理科の主な就職先/内定先
- 宮崎大学医学部附属病院、古賀総合病院、宮崎生協病院、平和台病院、南部病院、野崎東病院、宗正病院、春光会記念病院、佐賀医療センター、佐賀病院
ほか
※ 2020年3月卒業生実績
進学/医療情報管理専攻科10名
宮崎医療管理専門学校 医療情報管理科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒889-1701 宮崎県宮崎市田野町甲1556-1
TEL 0985-86-2271
ad@toyomc.ac.jp