京都建築大学校 建築科 エキスパートコース
建築学科への編入後、一級建築士取得を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 129万円 (入学金含む※教材費等別途) |
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年限: | 2年制 |
京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの学科の特長
建築科 エキスパートコースの学ぶ内容
- 早い段階から一級建築士に向けた対策講座がスタート
- 建築科1年次の定期試験の成績や資格取得状況をもって、「一級特進コース」へ進む学生を選抜。少人数制で、早い段階から一級建築士取得に向けた対策講座がスタートします。
- 建築学科へ編入して、二級・木造建築士、一級建築士合格を目指します
- 一級特進コースは、建築科を一旦卒業後、建築学科3年次に編入します。3年次に二級・木造建築士の取得、さらに4年次在学中の一級建築士合格を目指します。二級建築士の学科試験合格が、一級特進コースの在籍条件になります。
建築科 エキスパートコースのカリキュラム
- よりモチベーションの高い学習環境 「一級建築士基礎講座」
- 建築士受験に必要とされる科目を効果的に学習します。構造力学や構造設計演習を通じて建築構造の理解を深め一級建築士受験の基礎学力を養います。一級特進コースは建築科1年次の成績により選抜。「在学中の一級建築士合格」という目標を掲げ、高い知識と技術の習得をめざします。
建築科 エキスパートコースの卒業後
- めざすはゼネコンや建築設計事務所での技術・設計職
- 建築系大学と同等の「高度専門士」の称号を得て卒業します。「高度専門士」は、高い専門性や技術から、企業から高く評価されており就職にとても有利。さらには在学中に「建築士」資格を取得・合格しているため、ゼネコンや建築設計事務所での技術職・設計職としての採用も期待されます。また、大学院への進学も可能です。
建築科 エキスパートコースの資格
- 建築・インテリア分野で全国トップクラスの資格合格実績を誇ります
- 【2021年度資格合格実績】一級建築士1名、二級建築士159名、木造建築士152名、インテリアプランナー23名(2020年度実績)、二級建築施工管理技士補296名、2級インテリア設計士275名、福祉住環境コーディネーター192名ほか多数。徹底した試験対策で資格取得を強力にバックアップ。
建築科 エキスパートコースのクチコミ
- 建築士資格の実情
- 2021年度、一級建築士資格の総合合格率は9.9%。平均年齢は30.5歳と、非常に難易度の高い国家資格です。実際に一級建築士は50歳代以上が70%以上を占めており、今後減少する傾向になると予想され、建築士不足が懸念されています。だからこそ20歳代、在学中の取得・合格者が貴重な存在となります。
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京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの学べる学問
京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの目指せる仕事
京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの資格
建築科 エキスパートコースの受験資格が得られる資格
- 一級建築士<国> 、
- 二級建築士<国> 、
- 木造建築士<国> 、
- 建築施工管理技士<国> (1級/実務経験5年、2級/実務経験2年)
建築科 エキスパートコースの目標とする資格
- 一級建築士<国> 、
- 二級建築士<国> 、
- 木造建築士<国> 、
- インテリアプランナー 、
- インテリア設計士 (2級) 、
- 建築CAD検定試験 、
- 宅地建物取引士<国> 、
- 福祉住環境コーディネーター検定試験(R) 、
- カラーコーディネーター検定試験(R) 、
- 測量士補<国> 、
- 建築施工管理技士<国> (1級/実務経験5年、2級/実務経験2年)
建築CAD技能検定試験
インテリアパース
京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの入試・出願
京都建築大学校 建築科 エキスパートコースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒622-0041 京都府南丹市園部町ニ本松1-17
フリーダイヤル 0120-44-6635(進学サポート室)
info@kasd.ac.jp