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鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コース

定員数:
25人

グローバル人材のベースをしっかりと身につけるとともに、夢を実現するために必要なノウハウ・知識の習得を目指す

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 獣医・畜産学

    動物の病気の診断や予防、動物生産の効率化や高度化を研究する

    獣医学は、家畜やペットの病気の診断や予防、治療の在り方を研究していく学問。畜産学は、実験や実習を通じて、おいしい肉や牛乳、品質のいい革製品などをいかに効率よく生産するか、つまり、人間の生活を豊かにするための動物生産を研究する学問。

目指せる仕事
  • 商品管理・生産管理

    製品の在庫・品質管理や納期までの進行管理を一手に担う

    商品管理は、製品の在庫管理や、在庫品の品質の保持をする。生産管理は製品の受注から製造、納期までの進行管理を行う。商品を生産・供給するメーカーにとっては、商品を効率的に生産し、できるだけ無駄な在庫が発生しないようにしながら、品切れにならないよう適切な量を販売店などに供給する必要がある。このプロセスで余分なコストを減らすことが企業の利益に直結するため、商品管理、生産管理ともにメーカーの事業活動にとって重要な役割を担っている。

  • 品質管理・衛生管理

    消費者に安全な商品を提供するための仕組み作りや検査を担当する

    一般消費者に安心安全な製品を提供するために、原材料の仕入れから製造、出荷までのすべての工程で品質の管理をする仕事。必要に応じて衛生検査なども行う。品質管理で重要なポイントの一つは、生産の過程で不良品を生み出さないようにする仕組み作り。原材料の安全性の確認から、生産現場でのチェック体制、出荷時の検品体制、クレームがあった場合に即座に現場の業務改善に反映させる体制などを整えることで、安定的に品質を保つことが可能になる。一方で、生産現場での品質管理・衛生管理も大切な仕事。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 青年海外協力隊員

    開発途上国に赴いて現地の開発事業に協力する日本人ボランティア

    アジア、アフリカなどの開発途上国に派遣され、現地でコミュニティー開発、防災・災害対策、上下水道の整備、森林保全、スポーツ指導などさまざまな事業に協力するボランティア。独立行政法人 国際協力機構(JICA)が募集しており、対象は20~39歳の日本人。派遣される期間は原則として2年間。往復旅費、現地生活費、住居費などは支給されるが報酬はない。募集職種によっては、大卒以上の学歴や実務経験、該当分野の専門知識・技術が問われる。青年海外協力隊への参加を足掛かりに、NGOや国際機関での国際協力活動に進む人も多い。

  • 酪農家

    おいしい牛乳や食肉などを生産するため家畜を育てる

    農場や牧場などで、牛や豚、鶏などを飼育する。乳製品にしたり、食肉用にしたり、安全でおいしい畜産品等を生産するため、飼育方法や飼料・環境を整え、家畜を育てていく、重労働だが、育てる楽しみがある。

  • 畜産技術者

    畜産農家に、保健衛生や医療、設備技術などに関する知識で支援し、経営が安定するよう協力する。

    豚や牛、鳥などの畜産農家にとって、効率的でかつ良質な食肉や食材を提供することは重要な課題。そのため保健衛生や医療、設備技術に関する知識で畜産農家を支援する畜産技術者が不可欠な存在。例えば、畜産試験場では品種改良や新しいワクチンの研究などを行い、その情報を畜産農家に提供する。また、都道府県の家畜保健衛生所のいる技術者は、病気を未然に防ぐ予防接種や伝染病の調査や対策方法などの情報提供を行う。

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

初年度納入金:2023年度納入金(参考) 121万円 
年限:2年制

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの学科の特長

アグリビジネス科 国際農業コースの学ぶ内容

農業現場での国際的な活躍を目指す
農業の実践的な現場で国際的な活躍を目指すコースで、日本独自に高度に発展した農業生産技術を学ぶ海外留学生と、日本から海外を目指す学生が共に学ぶユニークなコースです。農業の実践技術にくわえて英語教育・日本語教育などの語学教育や国際文化交流などを通じて国際的な舞台で活躍できる力を幅広く身に着けられます。

アグリビジネス科 国際農業コースのカリキュラム

実践的な実習環境
本コースでは提携企業との産学連携にもとづき、他コースよりもさらに実践的なカリキュラムを構成しています。畜産・園芸各部門の提携企業の実習を多く取り入れることにより、生産現場で必要とされる技術や現場環境の特徴を熟知して卒業後に即戦力となれる力を短期間で身に着けられます。

アグリビジネス科 国際農業コースの先生

外国語・文化交流を身につけ国際的な活躍を目指そう(佐藤スワパット先生)
本コースには日本の技術を学ぶために様々な国から来日した留学生がたくさんいます。外国籍の専任スタッフがおり、日本人学生には英語を、海外留学生には日本語をそれぞれ指導しています。また、食品栄養科とのコラボで日本の食文化などの国際交流を深めながら、国際的に活躍できる素地を磨けます。

アグリビジネス科 国際農業コースの卒業後

提携する企業(国内外拠点)のほか幅広く就職
提携している企業が国内外に展開している生産流通拠点などのスタッフとして活躍するほか、海外の農産物の生産・流通にかかわる企業への就職が目指せます。

アグリビジネス科 国際農業コースの教育目標

国際的に活躍できる人材の育成と国際交流を通じた日本農業の振興
グローバル化の時代、日本の農業技術は世界から求められています。本コースでは優れた技術だけでなく国際交流や環境保全などの視点も備えた人材を育てます。本コースで学んだ日本の若者は成長する海外の農業分野で貢献することができます。留学生は本国へ技術を活かすほか日本で働き国際交流に寄与します。

アグリビジネス科 国際農業コースの制度

『勤労学生制度』を拡充!自分の力で稼ぎ、学費負担のない制度を活用して学べます!
国際農業コースでは提携企業での実習を大幅に取り入れ、実践的な生産技術を学びます。この企業実習により授業料などを支弁することができます。さらに学生寮で生活費を抑えると仕送りなどの負担なく学ぶことも十分可能です。この制度は海外からの留学生・日本の高等学校卒業者ともに適用されます。

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アグリビジネス科のOCストーリーズ

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの学べる学問

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの目指せる仕事

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの資格 

アグリビジネス科 国際農業コースの目標とする資格

    小型特殊自動車免許、小型フォークリフト作業免許、日本農業技術検定(3・2級)、農業簿記検定試験(3・2級)

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

国内外の事業所・農場・営業などのスタッフ、農業関連企業スタッフ ほか

鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 国際農業コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒319-0323 茨城県水戸市鯉淵町5965
TEL 029-259-2811(学務担当)

所在地 アクセス 地図・路線案内
茨城県水戸市鯉淵町5965 「友部」駅からバス 茨城交通鯉渕学園下車 15分

地図

 

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