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  • 中村 裕二さん(製菓技術専攻科/アメ細工職人)

北海道認可/専修学校/北海道

コウエンガクエンチョウリセイカセンモンガッコウ

お客様の前で実演パフォーマンスを披露。反応が直に感じられます

先輩の仕事紹介

繊細なアメ細工と日々向き合うことが楽しい。さらなる高みを目指して奮闘中

アメ細工職人
製菓技術専攻科卒/2007年卒
中村 裕二さん

この仕事の魅力・やりがい

アメ細工は非常にデリケート。温度や湿度などの変化により、アメの状態が変わってしまいます。そのため、まずは加工に適した状態を見極めて、環境を整えるところからスタート。その上で自分の技術を発揮していくところが、とてもおもしろいですね。また、店頭ではお客様を前に実演のパフォーマンスをすることもあります。プレッシャーを感じることもありますが、私の実演を見たお客様が笑顔になってくださったときは、やりがいもひとしおです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼い頃、お菓子作りが好きな母親がよくケーキを作ってくれていて、だんだんと私もお菓子作りを手伝うようになっていきました。手伝いを重ねるうちに、お菓子を作ることが楽しくなっていき、中学・高校時代には「製菓の道に進もう」と決意。そして、光塩でアメ細工のコンテストを見る機会があり、「どのように作っているのだろう?」と不思議に感じたことをきっかけに、アメ細工に興味を持ちました。

この状態から手際よく「ブドウ」の模様を作っていきます

学校で学んだこと・学生時代

アメに適した温度・湿度や素材の状態を見極める技術などはもちろん「連携」や「チームワーク」も学びました。アメ細工は手早く一度に作り上げるので、絵柄に合わせて担当が決まっています。複数名で協力しながらひとつのモノを作るということは、何よりチームワークがカギとなります。学校での実習は、ひとりで黙々と作業するのではなく、ペアや何名かチームで取り組んでいたので、その経験が今の仕事のスタイルにマッチしていて、とても活かされていますね。

チームワークが重要。新しい絵柄を考案するときもチームで意見を出し合います

これからかなえたい夢・目標

2015年に開催された北海道洋菓子協会のコンテストに入賞したことがありますが、さらに大きなコンテストで結果を残したいと思っています。現在の目標は、年に1回東京で開催されている日本最大級の洋菓子コンテスト「ジャパン・ケーキショー東京」のアメ部門で入選すること。その目標に向けて、新しいデザインを考案するために試行錯誤を重ねたり、日々技術を磨いています。コンテストのときは、北海道で先に作品を作って現地まで輸送するのですが、アメ細工は非常に繊細なので、運ぶときも細心の注意を払う必要があります。

日本洋菓子協会連合会会長賞を受賞した作品

中村 裕二さん

石屋製菓 キャンディラボ勤務/製菓技術専攻科卒/2007年卒/卒業後はケーキやチョコレートなどを作る個人店で修業。その後、石屋製菓に入社し現職に。コンテストにはこれまでに何度か参加し、見事入賞したことも。コンテストに参加するときは、仕事後に何時間も試行錯誤しながら半年がかりで準備するのだとか。大変なことも多々あるが、作品が完成すると達成感があり、入賞するとさらにやりがいを感じられるとのこと。自らの技術・創造力に磨きをかけることはもちろん、「アメ細工の技術を後継者に伝えていきたい」とも語る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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