ゲーム系のコースで学びながらも、エンジニアとして必要なプログラム技術をスキルアップできる広島コンピュータ専門学校。2年制のゲームプログラムコースで学ぶ、 塩田 和哉さんに学校生活の様子をお聞きしました。
国家資格「基本情報技術者試験」の取得が、ゲーム業界やIT業界へ就職するための大きな一歩になると教わり、それを励みにして取得まで頑張ることが出来ました。「基本情報技術者試験」は、エンジニアの登竜門とも言われる、プログラマとして働く上で基礎となる資格です。広コンは「基本情報技術者試験午前試験免除制度」があるので、試験当日は午後だけの対応となり、対策的にも体力的にも有利に働いたと感じています。
業界経験者の先生から指導を受ける授業もあるため、仕事にも活かせるスキル・考え方が身に付く学びが充実しています。ゲームプログラムの作品でも作ったら終わりはでなく、常に改善を意識する姿勢が身に付きました。就職は学内での説明会を通して、地元のIT企業から内定をいただいたので、広コンでの経験を仕事にも活かしていきたいです。((株)コトブキソリューション内定/2020年3月卒業・2020年3月時点)
AO制度や奨学生制度をはじめ、所持する資格による学費減免制度が充実していることが魅力。広コンの母体である上野学園は50年以上の歴史を重ねる学校法人なので、卒業生の父母・兄弟姉妹に対しての減免制度も整備されています。入学生全体の約2割が何らかの学費支援を受けており、私たち学生の学びに対する意欲を経済面から支援してもらえる環境が整っているんですよ。(2020年度在校生/43名)
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。