国際航空専門学校 運航整備科
- 定員数:
- 40人
航空機の運航に関わる、専門メカニックを目指す!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 129万円 (教科書、制服、帽子などの諸物品購入費用、資格取得・講習会費用等は別途納入となります) |
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年限: | 2年制 |
国際航空専門学校 運航整備科の学科の特長
運航整備科の学ぶ内容
- 保守および軽微な修理を専門的に行う二等航空運航整備士を養成
- 二等航空運航整備士(飛行機)養成の学科です。1年次は、航空整備科と同じ基礎学科と基本技術を体系的に学び、2年次から国家資格取得に向けての実習中心の授業となります。実習では富士重工FA200など、航空大学校などで使われていた栄えある実機を使用します。
運航整備科の先生
- 伝統ある学び舎で、憧れの航空業界へ歩み出すお手伝いをします!
- 本校は開校60周年をむかえる日本で最初の航空専門学校。ANA・JALから赴任してきた教官の方々を筆頭に、航空業界の発展を願い全教職員が力を合わせて「伝統を守り育てていこう」との決意を持ち、「今までに得てきた知識や経験を次の世代の人々に伝え残す」ことを使命として邁進しています。
運航整備科の学生
- 『飛行機分の命を預かる』いつかその責任に応える人になりたい
- 「学校探しで重視したのは資格取得までの期間がいちばんです。二等航空運航整備士の資格に3年かかる専門学校もある中で、この学校は2年で取得可能。その分カリキュラムは濃密だし、試験勉強も大変ですが、僕は1日も早く社会に出たかったから。何よりここには同じ夢を持つ仲間がいるからがんばれるんです」(K・Yさん)
運航整備科の資格
- 飛行機の「二等航空運航整備士」の資格の取得を2年で目指せる
- 二等航空運航整備士(飛行機)の資格取得が2年で目指せます。他にも、航空無線通信士、航空特殊無線技士、危険物取扱者などの資格取得も目指します。
運航整備科の施設・設備
- 本物に触れながら、プロへの確かな道のりを歩む
- 本物の小型飛行機やヘリコプターを使った実習を行う「機体整備場」をはじめ、「装備品実習室」などが設けられています。充実した施設・設備の中で理論と実習を積み重ねていくことで、本物の航空技術者が誕生します。
運航整備科のイベント
- 同じ目標を持った仲間たちと一緒に、たくさんの経験ができる!
- 本学には、1年次に市内の航空発祥記念館を見学する『航空発祥記念館見学』や1、2年次にエアラインの整備工場や施設の見学を行う『航空工場見学』、教職員・学生間の親睦をかねて行われる『体育大会』などイベントがたくさんあります。
国際航空専門学校 運航整備科の学べる学問
国際航空専門学校 運航整備科の目指せる仕事
国際航空専門学校 運航整備科の就職率・卒業後の進路
運航整備科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数125名/就職希望者数125名 ※航空業界就職率は96.0% )
運航整備科の主な就職先/内定先
- ANAラインメンテナンステクニクス、ANAベースメンテナンステクニクス、JALエンジニアリング、日本貨物航空、AIRDO、ソラシドエア
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
国際航空専門学校 運航整備科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒359-1131 埼玉県所沢市久米354
TEL 0120-593-132
kokusai@asano-kac.ac.jp