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  • 江尻 侑代さん(ビジュアルデザイン科/雑貨デザイナー)

東京都認可/専修学校/東京

ヤマワキビジュツセンモンガッコウ

先輩の仕事紹介

自分のデザインした商品が、世界中のお店に並ぶ!

雑貨デザイナー
ビジュアルデザイン科/2007年卒
江尻 侑代さん

この仕事の魅力・やりがい

私は、雑貨メーカーで商品企画・デザイン・開発業務を担当しています。新商品のアイデアを出し、商品の形・構造・サイズ・色などを考え、試作品に修正を加えながら仕上げていきます。自分の考えた企画が商品になる過程を見るのは面白く、その商品がお店に並んでいるのを見ると感動します。私がデザインした『シリコンがまぐちPOCHIシリーズ』は、MoMAなどの世界的に有名な美術館のミュージアムショップで取り扱いがあり、グッドデザインも受賞しました。東京、NY、パリなどの展示会では世界各国のバイヤーが商品に注目し、「Cool!」と声を掛けてくれました。いちばん嬉しいのは、実際に使っている人を街で見かけた時ですね。

学校で学んだこと・学生時代

入学当初は広告などのグラフィックデザイン、Webデザインの仕事に興味がありました。学んでいくうちに編集デザイン、ロゴデザイン、グッズデザインなど様々なデザインの面白さを知り、授業で取り組む課題を通して、自分の得意・不得意を知ることができました。不得意と感じた分野でも授業や課題はどれも面白く、就活に向けて行うポートフォリオ作りが自分の課題作品でどんどん充実していくのはとても楽しかったです。今の業務では、商品パッケージ、フライヤー、カタログなどの印刷物のデータも作るので、デザインソフトや画像加工ソフト、データ作成の基礎知識、一眼レフの使い方などなど、どれも活かせていると感じます。

ドイツの見本市・アンビエンテで。『POCHI』は大好評

この分野・仕事を選んだきっかけ

「自分にできることは何か」を考えた時、イラストレータが使え、作業効率が高いことが長所だと自覚していました(学生時代、講師に紹介いただいたWebデザインのバイトがとてもいい経験になりました!)。精鋭が集まる少人数の会社を探し『ここで働きたい』と思った会社から内定をもらえました。入社当時は、OEMで受けるキャラクターフィギュアや雑貨の開発業務を担当していて、今とはやや異なる事業・業務内容でしたが、自分の長所が活かせやりがいがあり、フィギュアに囲まれ楽しく仕事ができました。フィギュアなどの成型物の開発業務を担当したことは、素材の特性や成型方法などの知識が深まり、商品企画の際にも役立っています。

企画書作りや印刷物作りは、制限もありパズルのように頭を使うことも多いですが、どれも面白いです!

これからかなえたい夢・目標

雑貨業界はシーズンごとに商品の入れ替えがあるのがほとんどですが、シリコンがまぐち『POCHI』は発売から9年経った今も店頭に並んで売れ続けている商品となり、嬉しい限りです。自分自身の勉強のために市場の商品を見てきましたが、多くの会社がいろんな新商品を続々と発売している中、ヒット商品を生み出す難しさを痛感しています。「どんなものを人はかわいいと思うのか」、「どんなものが欲しいと思うのか」、「どんなものが売れるのか」など今も模索中です。『POCHI』がこれから先もお店に並び、多くの人から愛され続けることと、『POCHI』を越えるヒット商品を世に送り出すことが私の夢であり目標です。

展示会の設営をしたり、ブースでお客様対応もします

江尻 侑代さん

株式会社GMCトイズフィールド勤務(2018年4月、(株)ピージーデザインに社名変更) 企画・デザイン・開発チーム 商品開発/ビジュアルデザイン科/2007年卒/卒業後は金属印刷の製版の会社に就職するも、自分らしく働きたいと考え転職。10社以上の候補の中から「ここで働きたい」と感じた現在の会社へ。転職活動の際にも、学生時代に作ったポートフォリオが役立ったとのこと。山脇美術専門学校は少人数制で先生との距離が近く、またその先生から紹介してもらったWebデザイン会社でのアルバイト経験も、社会人としてのスキルアップにつながったと語る。これまで仕事で行った海外の中では、食事がおいしかった香港が一番のお気に入り。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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