湘南医療福祉専門学校救急救命科

定員数：: 30人

現場経験豊富な教員と国家試験&公務員試験100%合格を目指す

学べる学問

スポーツ学

広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

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健康科学

人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

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医学

理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

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看護学

患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

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保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

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医療技術学

医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

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化学

物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

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生物学

生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

目指せる仕事

地方公務員

地域住民の利益のために働く

各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

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救急救命士

救急車の中や救急現場で救急救命処置を行うスペシャリスト

心肺機能が停止状態になった重症患者に対する救急処置を、救急車の中などで、医師と連絡をとりながら行う仕事。従来は医師でなければ行えなかった処置が、平成3年の救急救命士法によって、救急隊員が行えるようになった。現在のところ、各地の消防本部に消防官に採用されることが条件。

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救急隊員

一刻を争う状態の患者を、冷静、的確な処置をとりつつ、病院に搬送する

消防署員のうち救急隊に属する隊員のこと。119番通報により急病人や怪我人を緊急に病院に搬送しながら、症状が悪化しないように救急車内で応急措置を施す。施せる応急措置はそれぞれの救急隊員の消防学校課程修了段階により変わってくる。また、救急隊員であれば5年以上の実務経験を経て、「救急救命士養成所」で１年以上「救急救命士」の知識及び技能を習得することで「救急救命士」国家試験の受験資格を得ることができる。

初年度納入金：	2024年度納入金 152万円（諸経費は別途徴収いたします）
年限：	3年制

湘南医療福祉専門学校救急救命科の学科の特長

救急救命科の授業

資格取得のために確立した独自のプログラム: 学生の視点に立ったわかりやすい講義、技術だけでなく高いコミュニケーション能力や冷静な判断力、機敏な行動力の養成など、独自のプログラムで救急救命士の育成を目指します。また、救急救命士にはチーム医療の一員として、医師や看護師との連携が求められます。そのための基礎知識についても、座学でしっかりと学びます。

救急救命士国家試験と公務員試験のW合格を目指す: 救急救命士が一番活躍する場所が救急車の中。そして救急車に乗るには公務員試験合格が必要です。本科の教員は消防本部や病院で救急救命士として活躍してきた経験者。経験者ならではの体験談を交えた授業を行います。また、公務員試験を熟知する先生が面接の練習や小論文の添削、公務員試験対策の授業を行いサポートします。

救急救命科の実習

実習を通して医療に携わるという自覚と責任感を養う: 救急救命士が行う医療行為を、想定できる現場の状況や場面に応じて、資機材や機器、高度シミュレーター人形などを用いて、実践的に繰り返し学びます。また、学内での反復練習だけでなく、3年次には6週間にわたって病院で臨床実習を実施。患者様やその家族の方に接することで、医療に携わるという自覚と責任感を養います。

point キャンパスライフレポート

いち早く駆けつけ、困っている人に安心感を与えられる救急救命士に！

高校の先輩が目指していた救急救命士に興味をもち、調べていくうちに女性のニーズが高まっていることを知りました。オープンキャンパスでの施設見学や公務員対策の話を聞き、安心して学べる場所だと実感しました。

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point こんな先生・教授から学べます

災害や救急現場を想定した本番さながらの授業を展開。実習に取り組む学生たちの姿も真剣！

湘南医療福祉専門学校では本物の救急車を使って、臨場感ある実習が行われる。「シミュレーション実習では、訓練礼式をはじめ医療シミュレーターや医療資機材、救急車を実際に使用して、現場さながらの授業を行います。消防で災害や救急現場を数多く経験してきた先生、医療機関で搬送業務や救急業務を担…

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救急救命科の卒業生

point 先輩の仕事紹介

「ありがとう」と感謝される瞬間にやりがいを感じます

現場に駆けつけ「来てくれてありがとう」と安心した様子で言葉をかけていただいた時や、そのご家族の方に感謝される瞬間は、救急救命士でよかったとやりがいを感じます。まだまだ未熟なところがたくさんありますが、一般市民の方々にとっては経験が何年目でも全員が人の命を預かる救急隊員です。先輩か…

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救急救命科の資格

面談とこまめに行われる小テストで計画的に学ぶ: 教員はGW明けに面談を行い、学習に対する意欲や適性を把握し、その後の学生個々の指導に役立てます。1年生の6月からこまめに小テストを行い、小テストの内容を踏まえて弱点と強みを自覚させます。2年生の国家試験対策の授業で模擬試験がスタートし、3年生では小テストと模擬試験で効率的に学びます。

point キャンパスライフレポート

勉強することの楽しさを知り、自分に自信をもつことができました！

医療系の職種に興味があり、看護師の姉に相談したことで救急救命士の仕事を知りました。オープンキャンパスの事故現場を想定したシミュレーションで、機敏に行動する先輩の姿に衝撃を受け、私の目標が決まりました。

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救急救命科の施設・設備

本物の救急車を用いた現場さながらのシミュレーション実習: 救急救命科実習室には救急車が設置されています。シミュレーション実習で使用される救急車をはじめとする資機材・機器はすべて本物。救助から処置まで、現場を想定した実践的な学びを通して専門スキルを身に付けます。また、トレーニング室では、救急救命科の学生が体力試験のためのトレーニングに日々励んでいます。

救急救命科の雰囲気

「東戸塚駅」から徒歩2分。通学に便利でアットホームなキャンパス！: JR横須賀線「東戸塚駅」から徒歩2分という、通学に便利な場所にあります。少人数制の本校では教員と学生との距離が近く、アットホームな雰囲気の中で学生生活を送ることができます。授業中だけでなく、自分の意見を発言する機会がたくさんあり、チームワークやコミュニケーション力を自然に身に付けることができます。