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新潟県認可/専修学校/国土交通大臣認定・経済産業大臣指定/新潟

ニイガタコウカセンモンガッコウ

新潟工科専門学校 IoT測量科

定員数:
25人

IoTを利用した次世代測量を学ぶ!最新技術と国家資格のW取得を目指し、都市生活を支える測量・土木のプロに!

学べる学問
  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 測量士

    建造物を造るための最初の仕事

    住宅をはじめとする身近な建物から道路や橋といった巨大な建造物まで、あらゆる建設工事において最初に行う作業が測量です。測量士は、工事予定地の正確な位置や高さ、長さ、面積などを専門的な機器と技術を駆使して測定し、そこで得た数値を基に図面などを作成します。測量の結果によって開発計画を決定したり、建造物の建設条件を変更したりします。測量にミスがあると、工事の進行が遅れるだけでなく、完成した建物の安全性に問題が生じることがあります。測量士には誤差のない正確な仕事が要求されるため、社会的に重要で責任も大きな仕事といえます。

  • 土木施工管理技士

    工事全体の計画、監督者

    トンネルやダム、橋梁建設工事前などに、土地の土質を調査して、工事に適した土木材料を選定し、地盤の強度を決める。さらに工事全体の計画を立て、監督業務や指導をする仕事。大きなプロジェクトでは、複数の管理技士が分担してあたることもある。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • 作業環境測定士

    作業環境を守るための環境測定

    石綿などの鉱物性の粉塵や、放射性物質、特定化学物質など、工場やさまざまな作業現場で、人の体に有害となる物質はたくさんある。それらの測定をし、より良い作業環境を保つ技術者が作業環境測定士。簡易測定機器を使用したサンプリングや分析・解析をし、職場環境を維持する大切な役割を担う。

  • 環境アセスメント調査員

    地域開発が自然に与える影響を事前に調査する

    道路開発や、工場建設など大規模事業を行う前に、環境への影響を調査・予測・評価する。現地の川や雑木林などの利用状況、またそこにいる生物の生息状況などを調査する。事業計画が環境に著しく影響を及ぼすと判断した場合、それを回避するための提案も行う。

  • ビオトープ管理士

    地域の生態系を守り、復元・創出

    ビオトープとは「地域の野生生物が生息・育成する空間」の意味。ビオトープ事業は、地域の自然生態系を守り、本来その地域にあった多様な自然を復元・創出する事業のこと。この考えに基づき行政、環境コンサルタントや土木、造園会社等で、知識、評価能力、技術を持って活躍する人をビオトープ管理士という。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 129万円  (入学金含む)
年限:2年制

新潟工科専門学校 IoT測量科の学科の特長

IoT測量科の学ぶ内容

最先端の次世代測量を学び、専門的技術と国家資格の取得へ!
道路の整備、橋やダムの建設など、都市計画や公共事業などのスケールの大きな仕事で活躍するスペシャリストを育成します。測量・土木・管工事の基礎を学び、測量機器を使った最先端の実習で、専門的な技術を習得します。公務員(土木職)への就職も目指せます。

IoT測量科の授業

豊富な実習時間!広大な実習地での、本格的な測量実習が魅力!
地形測量・深浅測量・多角測量などの新潟の広い土地を利用した本格的な測量実習時間はなんと2年間で608時間!また、測定結果をもとに図面を作成し、現場で活かせる技術を習得します。2年次では国家資格である測量士補、2級土木施工管理技士(学科試験)に全員が挑戦。国家資格取得を目指すと共に技術で業界就職を実現します。

IoT測量科の学生

「自分の好きな分野を選ぶ」【学生の声】
2年間でしっかりと測量の勉強・実習ができる学校に行きたいと思い、NITに入学しました。資格合格率の高さや、その対策授業の手厚さが良いことも決めての一つです。資格試験対策には先生たちが全力で協力してくれるため、わからないところや難しいところもしっかり教えてもらえます!小林さん(長野県/丸子修学館高校出身)

IoT測量科の資格

2級土木施工管理技術検定(学科)合格率100%(2022年度/13名)!測量士補にも挑戦!
2級土木施工管理技術検定(学科)合格率は100%と全国トップの実績(2022年度合格者13名)です。また、難関国家資格測量士補の試験にも在学中に挑戦!先生方の親切で丁寧な指導で、ゼロからの初心者でも在学中に合格を目指せます!
1・2級土木施工管理技士取得時の実務経験が短縮!
土木の現場に不可欠な国家資格「土木施工管理技士」の実務経験が短縮されます。2級は「実務経験2年」、1級は「実務経験5年」で受験可能。高校卒業後に就職した場合より2級は半年、1級は6年半も実務経験が短縮!また、ドローンソリューション専攻科(1年制)への進学で、ドローン操縦に必要な国家資格取得も目指せます!

新潟工科専門学校 IoT測量科の募集コース・専攻一覧

  • スマート測量建設コース

  • 土木公務員コース

新潟工科専門学校 IoT測量科の学べる学問

新潟工科専門学校 IoT測量科の目指せる仕事

新潟工科専門学校 IoT測量科の資格 

IoT測量科の目標とする資格

    • 測量士<国> 、
    • 測量士補<国> 、
    • 土木施工管理技士<国> (2級:卒業後要実務経験2年、1級:卒業後要実務経験5年)

新潟工科専門学校 IoT測量科の就職率・卒業後の進路 

IoT測量科の就職率/内定率 100 %

( 就職者数140名 )

IoT測量科の主な就職先/内定先

    日本サミコン(株)、(株)冨樫組、(株)小川組、(株)中元組、(株)興和、新発田建設(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

新潟工科専門学校 IoT測量科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0932 新潟県新潟市中央区長潟2-1-4
TEL:0120-180-068(フリーコール)

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市中央区長潟2-1-4 「新潟」駅南口から1番乗場発バス 6分 「北谷内」下車スグ

地図

 

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